「VCT 2024 Americas」 Week3のEvil Geniuses戦後、「Sentinels」kaplanヘッドコーチがPedro Romero氏のインタビューに応じています。

(45秒より)
Romero氏:今日の結果をどう受け止めていますか?
Kaplan:最悪です。疲れていますし、失望していますし、悔しい。屈辱的な負けでした。(中略)
Romero:ヘッドコーチの立場からすると、9-3の劣勢からチームが逆転したにも関わらず、マップ2ではリードを守り切れず、その後はEGの勢いと支配力を止められなかったのは非常に厳しいことでしょう。最大の問題点と、この試合でチームが上手くいかなかった原因を教えてください。
Kaplan:それに対する答えが今すぐにあればいいんですが…この試合では、それほど多くの問題はなかったと思います。もちろん何が問題なのかを考えて、それを解決しようとはしています。
ただ今日は、チームとして流れが良くなかった。今日はいつものようにコミュニケーションを取り、一緒にプレイし、自信を持って決断を下すことができていませんでした。
解決策については、私も含めチーム全体で見つけなければならないと考えています。しばらく時間をかけて、結束して、このように精彩を欠いたプレイをしてしまった原因を突き止めようと思っています。
Romero:いろいろな問題が重なって、このような結果になってしまったということでしょうか?何もかもが上手くいかなかった?
Kaplan:そうですね。準備不足なこともあれば、たくさん準備したのにできなかったこともあります。良いポジションにいながら大きなミスをしてしまっています。私たちは良いポジションを維持するよりも、悪いポジションから抜け出すことのほうが得意なようです。
リードしているときの注意深いプレイの仕方、アドバンテージのあるラウンドのプレイを学ぶ必要がある。とりあえずそれは言えると思います。
これまで6カ月、たくさんあったSENの試合を見ている人ならば気づくと思いますが、私たちは調子を落としています。ひどいスランプに陥っています。いつものようにゲーム・サーバー内でチームとして機能していませんし、自分たちで設定した基準に沿えていません。過去にあれだけ上手くやれてきたことを維持するのに苦労しているんです。
マドリードから戻ってきて、ノンストップでプレイし続けるのは大変です。オフシーズンは誰よりもプレイしましたし、KICKOFFに向けて本当にハードに働きました。そして、KICKOFFでもマドリードでも最も大変な道を通っています。
Kaplan氏はこのあとチームの疲労について「間違いなくある」と言及していましたが、ヘッドコーチ自らがチームのスランプについて明かすのはやや驚きです。KICKOFFではPlay-Inを経由、マドリードでもLowerを勝ち上がっての優勝に加え、Stage1開幕直前にはjohnqt選手のビザ問題があり、一時はサブのCurry選手と練習を行っていました。過密日程の影響は少なからずありそうです。
SENは日本時間28日の午前9時から「LOUD」との一戦を予定しており、この一戦に敗れるとプレイオフ進出の目がほぼ無くなります。インタビューを見る限りは立て直しに時間がかかりそうですが、現世界王者の意地を見せられるでしょうか。