
ブラジルのプロゲーミングチーム「MIBR」は3月21日、Verno選手の加入を発表しました。
🇧🇷 Buscamos melhorar a cada dia. E juntos, com certeza, seremos. Seja bem-vindo, @Vernofps!
— MADE IN BRAZIL. (@MIBR) March 20, 2025
🇺🇸 We’re always trying to get better. And together, surely, we will be. Welcome, @Vernofps!
Dia 22, o MIBR joga. 🔥 pic.twitter.com/45krlJnXaQ
MIBRはKickoffで3位に入ったものの、aspas選手の調子に左右される部分が大きいことが課題となっており、大会後にnzr選手のベンチ入りが発表されていました。これまでIGLを務めてきた同選手ですが、大会中にArtzin選手へその役割が移っており、火力面を強化したいというチームの狙いが関係していそうです。
とはいえ、代わりにVerno選手が入るのは驚きです。これまでブラジル人選手5名で固めてきただけに、コミュニケーション面の不安はどうしてもつきまといます。ただ、ブラジル人選手がアメリカのビザを取得するまでにかなりの時間を要することを考えれば、北米から選手を選ぶほかなかったのかもしれません。

18歳のVerno選手は、2022年にOxygen EsportsのアカデミーでVALORANTシーンに登場。北米のトッププロスペクトとして注目を集め、昨年のStage2ではイニシエーターながらACS201.3・K/D1.25と素晴らしい成績を残しました。その後は北米チームで争奪戦の末、NRGに加入しています。
NRGではオフシーズン大会「SOOP LEAGUE」でACS227.2・K/D1.72と驚異的なスタッツを残し、チームの優勝に貢献。Kickoffへ向けて注目が集まったものの、チームは7-8位で敗退し、Verno選手もACS172.1・K.D0.97と目立った成績を残せませんでした。
チームスタッフによれば「チームの結束という点で失敗した」と述べており、何らかの不和があったとみてよさそうです。その結果、Stage1を前にしてbonkarヘッドコーチとともにチームを離れましたが、その才能はやはり高く評価されており、今回MIBR入りが決まっています。

MIBRはStage1でLEV / G2 / C9 / NRG / FURと同組になっています。厳しい組み合わせが続きますが、ファンからも賛否両論の今回の判断がどう転ぶでしょうか。どことなく因縁を感じさせるNRGとの一戦からも目が離せません。
現在のMIBR VALORANT部門のロスターは以下の通りです。