アメリカの有力紙「ワシントン・ポスト」記者のMikhail Klimentov氏より、2025年の「Esports World Cup」にVALORANTが内定しているとの報道が出ています。
NEW: I obtained an internal Esports World Cup document that confidently lists Valorant + Game Changers among the events at the 2025 EWC.
— ℳikhail Klimentov (@LeaderGrev) December 27, 2024
Riot, however, says GC is off the table for 2025, and that EWC has not spoken with them about hosting a women's event.https://t.co/E6So8n5Krp
NEW: Esports World Cupの内部文書を入手したところ、2025年のEWC種目にVALORANT + Game Changersが確実に含まれているとの記載がありました。
しかし、RiotはGCが2025年の開催予定から外れており、女性イベントの開催についてEWCと話したことはないとしています。
@LeaderGrev
Esports World Cupは2024年7月3日-8月25日にかけて初開催され、21のタイトルで争われました。各タイトルの結果によってチームごとにポイントが加算され、その合計順位を競うシステムも採用されており、賞金総額は6,000万ドル(約94億円)以上と見られています。一方で、スケジュールなどの兼ね合いもあってVALORANTの採用はありませんでした。
Riot GamesのEsports担当トップを務めるジョン・ニーダム氏は今年、VALORANTをEWCで開催することについて「積極的に話し合いを行っている」と述べていました。2025年は25のタイトルで実施予定のEWCですが、現在発表されているのは19タイトルで、残り6つは近日中に発表予定とされています。
一方で、既に発表されたVCTのスケジュールを見る限り、大規模な大会を開くほどの日程は確保できないようにも思われます。あるとしても6月22日に終了の「Masters Toronto」から、7月12日スタートのStage2までの集中開催となるでしょうか。

なおKlimentov氏は、LGBTQ+の人々に対するRiot Gamesと開催国サウジアラビアの方向性の違いによって、GC大会の開催を疑問視するといった趣旨の意見を述べています。この件に関してはEWC運営に問い合わせを行ったものの、期日までに回答は無かったとのことです。またRiot Gamesの広報担当者はGCが大会ラインナップに含まれることについて、否定的な発言をしていたとも伝えています。
EWCの開催タイトルに関しては11日後に2つ、約1か月後に4つが発表される予定となっており、公式からの続報を待ちたいところです。開催されれば大きな盛り上がりが予想されますが、果たしてどうなるでしょうか。