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「FUT」s0pp、EDG戦での発言巡る差別疑惑を否定 ─「どの選手も、どの国も、どの言語も侮辱していない」

2026.06.14 14 COMMENTS
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VCT 2026 Masters London プレイオフ アッパーブラケット準々決勝として6月13日に行われた「EDward Gaming」対「FUT Esports」の一戦で、FUTのs0pp選手が試合中に発した音声が差別的だと受け止められ、中国のファンを中心にX上で批判が広がりました。これに対しs0pp選手は、問題とされた発言は対戦相手に向けたトラッシュトークであり、差別の意図はなかったと説明しています。

当該試合は、FUTがヘイヴンを13-4で先取したものの、EDGが続く2マップを取り返して2-1で逆転し、FUTをアッパーブラケットから下しました。試合中、s0pp選手は倒した相手の死体を撃つ、いわゆる「死体撃ち」を行っており、こうした挑発的な振る舞いと合わせて一部の発言が問題視された形です。

具体的には、s0pp選手が中国語を揶揄する差別的表現を口にしたとの指摘が上がりました。「ching chong」は、中国語の発音を真似て揶揄する、中国系・東アジア系の人々に対する差別的な表現です。批判的なユーザーの一人は、X上で次のように投稿しています。

彼は『ching chong』のような差別的な発言をした。放送はすぐに切り替わったが、ほとんどの人には聞こえていた。スポーツマンシップは皆無で、対戦相手をリスペクトせず、キル後に煽り行為をするのが好きで、それでいて試合には敗れた。実力も人間性も最低だ。

@li_xan36293

これに対し、s0pp選手はX上で、問題とされた音声は「ching chong」ではなく「kankang u cant hold shit」と発言したものだと説明しました。ここで言及される「kankang」は、対戦相手であるEDGのデュエリストZmjjKK選手(通称「KangKang」)を指すものと受け止められています。

中国のファンのみんな、僕の発言を誤解していると思う。あれは差別的なものではなく、『kankang u cant hold shit(KangKang、お前は何も守りきれない)』と言ったんだ。確かに僕たちは競い合っているし、僕にとって死体撃ちは見ていて楽しいもので、相手が地元や同じ地域の選手ならなおさらだ。でも、どの選手も、どの国も、どの言語も侮辱するつもりは決してない。トーナメントでの健闘を祈っているよ。

@_s0pp

XやVLR.ggのフォーラムでは、この件への反応が分かれています。英語圏では、s0pp選手の「KangKangは何も守れない」という発言が「ching chong」と聞き間違えられたとの見方が多く、両者は音が大きく異なるとの指摘も目立ちます。

一方、ロンドン現地には中国のファンが多く、FUTがラウンドを取るたびに大きなブーイングが起きたと伝えられ、その挑発的な振る舞いを問題視する声も上がっています。また、批判の矛先はs0pp選手個人にも向かい、トルコ人に対する人種的な侮辱が投げかけられている点には、行き過ぎだとする意見も少なくありません。

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6月14日 更新
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