7月28日、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」が終了しました。有明GYM-EXでオフライン開催された今大会ですが、決勝のFENNEL vs RIDDLE戦の試合中、重要な局面において一部観客の声が配信に入り込み、試合の公平性に問題があったのではないかとSNSを中心に議論を呼んでいます。
これに対し、FENNELに所属するCLZ選手は7月29日に自身のXを更新。「オフラインは会場全体が声出さないと聞こえないぐらいちゃんと対策されてるし、数名が大声出したぐらいで敵の位置分からないです」と当事者視点コメントし、数名程度の大声ではプレイに影響はないと明らかにしました。
また、「真剣に戦ってこういうのが話題になるのは少し悲しい」と付け加え、「皆が不快にならずに楽しく応援できるのが一番!」と述べました。さらに、Xdll選手もCLZ選手の投稿を引用し、同調するコメントを残しています。
ほんまこれ https://t.co/6lspm4FT9I
— Xdll【FENNEL】 (@XdllVL) July 29, 2024
議論を呼んだのは、アセントでのRID yatsuka選手とFL TENNN選手の1on1(07:39:04~)や、アイスボックスでのRID Seoldam選手とFL CLZ選手の1on1(08:48:50~)など、一部のファンによる声が選手に聞こえていたのではないかというものでした。
VALORANTに限らず、様々なeスポーツのオフライン大会では、実況や観客の声が聞こえないようにするため、選手は高遮音性イヤホンの上からホワイトノイズが流れるヘッドホンを着用し、できる限り外部の音が聞こえないように工夫が施されています。
しかし、それでも外部の声が聞こえてしまうことは多々あるようで、音響関係は今後のオフライン大会における大きな課題の一つと言えるでしょう。競技の公平性を重視してきたRiot Gamesですが、今後どのような対策を取っていくのか、注目が集まります。