北米地域のプロゲーミングチーム「NRG」のスターティングロスターからDemon1が離脱し、2023シーズンに同チームに在籍していたFNSとs0mが再加入すると、Sheep Esportsのanonimotum氏が報じました。
情報源によると、2023年のChampions MVPであるDemon1がNRGのスターティングロスターから外れることが決定しました。
FNSとs0mはチームと口頭での契約合意に達しています。
@anonimotum
記事によると、Demon1はNRGのスターティングロスターから離脱し、Stage2はサブに回ることが決定したとされています。5月18日にMarvedがベンチに回ることが報じられていた同チームには、ロスタースポットに2つの空きが生じることとなりますが、2023シーズンにチームに在籍していたFNSとs0mが再加入すると報じられています。
2023-24オフシーズンに元Evil GeniusesのDemon1 / Ethanを獲得し、SentinelsでプレイしていたMarvedをチームに加えたNRGは、国際大会優勝経験者を5人チームに揃え「スーパーチーム」を結成しました。国際大会優勝が期待された同チームですが、KICK-OFFではプレイオフ敗退、Stage1ではグループステージ敗退となり、ここまで苦しい結果に終わっています。
Demon1は昨シーズン、Evil Geniusesのデュエリストとして「VCT 2023 Masters Tokyo」準優勝、「VALORANT Champions 2023」優勝と大会MVPに輝く活躍を見せましたが、今シーズンはここまで低調なパフォーマンスに終わっていました。サブとしてEGに加入し、1年でスター選手となったDemon1ですが、Stage2を前にスターティングロスターから離脱することになります。

MarvedとDemon1の後任には、2023シーズンにNRGでプレイしていたFNSとs0mが加入すると報道されています。昨シーズンのNRGはMasters Tokyoでベスト4入りを果たしたものの、ChampionsではBilibili Gamingに2度敗れグループステージ敗退という結果に終わっていました。
Champions敗退後、FNSとs0mはそれぞれ配信上でチームから離脱したことを発表。2人で移籍先を探す意向であることを明かしていましたが、チームに加入することなく2024シーズン開幕となっていました。現在両選手はストリーマーとして活動を行っており、FNSは同じAMERICASのG2 Esportsの公式ウォッチパーティーストリーマーに就任しています。
Stage1で100 ThievesのBoostioに「FNSがいなければ何も出来ない」とトラッシュトークを受けたことも話題となっていたNRGのChetコーチですが、報道が正しければ本当にFNSを再びチームに加入させる決断をしたことになります。苦しい状況が続いているNRGですが、新体制で国際大会出場を果たすことは出来るでしょうか。
関連リンク:Sources: FNS and s0m set to rejoin NRG; Demon1 demoted to sub