11月15日、VALORANT(ヴァロラント)の最新パッチノート5.10が公開されました。
今回のパッチノートでは、サイファーのトラップワイヤー / ニューラルセフトが強化された他、サイファーのアビリティー効果による黄色のシルエットの表示改善、設置したアビリティーが味方の範囲攻撃で破壊されなくなりました。また、フェイドのプラウラー / ナイトフォールが弱体化、ハーバーのカスケードの購入可能なチャージが1つから2つに増加しています。
その他には、悪質なテキストを送信するプレイヤーをチャット内で自動ミュートする新機能「リアルタイムテキスト検証」の導入(北米のみ)や、その他エージェントのバグ修正などが実施されています。
また、パッチノートでは「今後実施されるチェンバーのアップデートと併せれば、センチネルたちの中でサイファーの競争力が回復するはずです」と、今後のアップデートでチェンバーを下方調整する方針であることが明かされています。


以下、公式リリースを引用
パッチ5.10の登場です。今回はサイファーとフェイドに関して発生していた大きな問題の一部に対処しました。その他にもエージェントに関する様々な不具合修正を行い、プレイヤーの皆さんが安心してチームメイトや対戦相手とコミュニケーションを取るための新機能「リアルタイムテキスト検証」システムも導入しました。詳細は以下をご確認ください。

VALORANTが進化するにつれ、サイファーの存在感は薄れ、他のエージェントよりも活躍の場面が少なくなってしまいました。原因の一部は私たちの想定以上にチェンバーがセンチネルのポジションを独占していることにありますが、同時にプレイヤーの皆さんがサイファーの「トラップワイヤー」のセットアップに慣れてきて予想と対策がしやすくなったことと、 使用条件および成功したときの見返りの両面において魅力が少ないことにあります。「トラップワイヤー」の距離を伸ばすことにより、サイファーには新たなセットアップの可能性が開けるはずです。多様なプレイパターンを織り交ぜることで敵の進行速度を下げ、敵は見つからないように慎重に移動することを強いられるでしょう。
アルティメットは、敵の死体に使用する際の時間制限をなくすことで従来よりも使いやすくなり、「ニューラルセフト」発動時に主体性がよりはっきりと感じられるようになります。また位置特定の回数を2回に増やすことで、サイファーが操作している時間が明確になり、最初に敵の位置情報を把握した後の時間、敵へのプレッシャーを与えながら戦略的に動くことが可能になります。これらのアップデートにより、サイファー使いの皆さんが新たなセットアップを見出し、情報ネットワークを屈指して戦場で活躍してくれることを期待しています。今後実施されるチェンバーのアップデートと併せれば、センチネルたちの中でサイファーの競争力が回復するはずです。

フェイドの「プラウラー」は用途が広く、対抗するのが難しいアビリティーです。今回の変更では、使用すべき状況をより明確にしました。持続時間の変更により、フェイドは検知する範囲をより慎重に選択することが求められ、その他の調整は「プラウラー」への対処をより容易にすることを意図しています。
「ナイトフォール」に関しては、基礎的な強さが他のアルティメットよりも高いことに鑑み、コストを上げました。
ハーバーのアビリティーが試合に与える影響は全体的に健全ですが、ハーバーに慣れていない一部のプレイヤーはそのアビリティーを使いこなせず、窮屈さを感じているようです。今回の変更により、ハーバー初心者はアビリティーを使いやすくなり、ハーバー上級者はマップをコントロールする際の柔軟性が増すと思われます。