NVIDIAは5月24日、現在台北で行われている国際コンピュータ見本市「COMPUTEX TAIPEI 2022」にて、オンラインでの基調講演を実施。世界初の500Hz G-Sync対応ゲーミングモニター『ASUS ROG Swift 500Hz』を発表しました。
Computex にて NVIDIA G-SYNC 対応の「ASUS ROG Swift 500Hz ゲーミング モニター」が発表!
— NVIDIA GeForce JP (@NVIDIAGeForceJP) May 26, 2022
1 秒間に 500 回の描写を実現し、NVIDIA Reflex Analyzer によりシステム遅延の測定も可能!#フレームがゲームを制する
500Hz ゲーミング モニターの詳細はこちら: https://t.co/0LUdNeB09n pic.twitter.com/WgpzqynoCP
今回発表された『ASUS ROG Swift 500Hz』は、リフレッシュレート最大500Hzに対応、1080p (1920×1080) 解像度の「Esports TNパネル」を採用した24型ゲーミングモニター。また「NVIDIA G-Sync」とゲームプレイ時の遅延を低減する「NVIDIA Reflex」を搭載し、さらには「NVIDIA Reflex Analyzer」をサポート。NVIDIA GPU・対応マウスを使用することで、ゲームプレイ中の遅延をリアルタイムで正確に測定することが可能となっています。
※リフレッシュレート(Hz):1秒間にモニター画面が何回書き換わるかの回数。一般的なモニターは60Hz、現在主流のゲーミングモニターは144-240Hz

さらに、NVIDIAはEsportsにおける高FPSと高リフレッシュレートのメリットを説明した検証動画を公開。動画は1000FPSで撮影され、VALORANTがサンプルとしてプレイされています。動画ではそれぞれ500, 240, 144FPS/Hzで比較されていますが、スーパースローにするとその差は一目瞭然。NVIDIAはトラッキングの向上、残像の低減、低遅延などを強調しています。実際に人間の目でどこまで認識できるのかも気になるところですが、現状最高スペックの360Hzモニターからは大幅なスペックアップが図られていることが確認できます。



先日、台湾の大手液晶パネルメーカーAUOが行った次世代ディスプレイ技術の発表では480Hz駆動のディスプレイパネルが公開されるなど、技術進歩に伴い、ますますゲーミングモニターの高リフレッシュレート化が進んでいます。
『ASUS ROG Swift 500Hz』の気になる価格・販売時期については現時点では不明、メーカーからの続報が待たれます。