先日、VALORANTの開発・運営を行うRiot Gamesの親会社「Tencent」が行ったプレゼンテーションの中で、本作のエグゼクティブ・プロデューサーであるAnna Donlon氏が『VALORANT』の初期段階について、「ランクモードの実装予定はなかった」と発言し、話題を呼んでいます。
クローズドベータ版の時点で既にコンペティティブモードが搭載されていた本作ですが、 Donlon氏は「Riotは『ユーザーがどのようにゲームへ関わっているか』を観察することで、ランクマッチにはどのような要素が必要なのかを理解しようとしていた」と述べています。
実装に至った経緯としては、『Rainbow Six Siege』『Counter-Strike: Global Offensive』などのプレイヤーを対象にテストプレイを行ったところ、参加者全員がリリース時もしくはリリース間近のランクマッチ実装を希望したことにより、ランクマッチの実装が本格的に決定したことを明らかにしています。

ランクマッチ未実装の状態で2020年6月2日に正式リリースされたVALORANTですが、その約3週間後にはコンペティティブモードを実装。この戦略が成功し、VALORANTは2021年現在、毎月1,200万人のユニークプレイヤーをサポートしていると報告されています。最近ではサブアカウントをはじめとするスマーフ行為への対策が問題視されており、今後の早急な事態改善にプレイヤーの注目が集まります。
最新のランク分布と上位割合の一覧については、以下の記事を参考にしてみてください。
