
eスポーツの国際大会「Esports World Cup」の主催者は10月27日、2027年大会の競技タイトルにVALORANTを採用したことを発表しました。2025年の初開催から3年連続の採用となり、2027年も世界各地の強豪チームが優勝を争うことになります。
We’re running it back. 🎯
— Esports World Cup (@EWC_EN) October 27, 2026
VALORANT is here to stay with EWC27. pic.twitter.com/sLDWEHSutq
今年もやります。VALORANTはEWC 2027でも開催されます!
Esports World Cupは、世界各地のプロゲーミングチームが複数のゲームタイトルで競い合う国際大会。タイトルごとの優勝に加え、各大会の成績に応じてポイントが与えられる「Club Championship」も設けられており、総合優勝をかけて各チームが競い合います。
VALORANTは2025年大会から競技タイトルに採用され、初年度はサウジアラビア・リヤドで開催。世界各地域から16チームが出場し、賞金総額125万ドル(当時約1億8,000万円)をかけて争いました。グランドファイナルではTeam HereticsがFNATICを3-2で下し、初代王者に輝きました。
続く2026年大会はフランス・パリで開催され、賞金総額は200万ドルに増額。100 ThievesがMIBR.LOS / Nongshim RedForce / NRGなどを破り、無敗で優勝を達成しました。グランドファイナルではNRGを3-1で下し、優勝賞金60万ドル(当時約9,700万円)を獲得しています。
なお、Riot Gamesは2025年2月、VALORANT / League of Legends / Teamfight Tacticsの3タイトルについて、Esports World Cupとの3年間のライセンス契約を締結したことを発表していました。今回の発表により、契約3年目となる2027年もVALORANTの開催が正式に決定した形です。
一方、2027年のVCTでは従来のリーグ制が廃止され、オープン予選を通じて非パートナーチームも上位大会を目指せる新制度へ移行します。6月にはスペイン・バレンシアでMasters、8月には各地域でCupsが開催される予定で、PacificのCupは東京で開催されます。
Esports World Cup 2027は、来年7-8月にサウジアラビア・リヤドで開催予定。ただし、VALORANT部門の具体的な開催日程や出場チーム数、予選方式、賞金総額については現時点で発表されていません。