フランスのプロゲーミングチーム「Gentle Mates」は11月21日、2026シーズンへ向けた新ロスターを発表しました。
Bienvenue à notre nouveau roster Valorant avec @hellowork #M8WIN
— Gentle Mates (@gentlemates) November 20, 2025
🇵🇱 @starxo5
🇮🇹 @bipoval
🇨🇿 @minnyfn
🇨🇿 @imthemarteen
🇺🇸🇵🇭 @47GLYPH
Staff :
🇷🇸 @pakkoVAL_
🇫🇮 @kundikundiVAL
🇹🇷 @Luinwess
🇫🇷 @marc_kwl
*pending riot approval pic.twitter.com/Sn8mF28arm
M8は2023年のアセンショントーナメントを勝ち抜いてVCT EMEAに参戦。初年度は3勝9敗、今年は3勝11敗と苦しみ、いまだプレイオフ進出はありません。特に今年は序盤に大量リードを築いてからの逆転負けが目立ち、勝負弱さとアタッカーサイドでの勝率の低さが課題となっていました。
Stage2のプレイオフに進めなかったことからChallengers降格が決まっていた同チームですが、KOIがパートナーシップ契約違反のためEMEAリーグから除外されたこともあり、来シーズンの参戦が決まっています。その後、チームからはComeBack / kamyk / Proxh / Veqaj選手、goked / McJuankarコーチも脱退が発表されていました。

新たに加わったプレイヤーのうち、24歳のstarxo選手は2021年にAcendのメンバーとしてChampions優勝を経験。2023-24年はKOIに所属し、EMEAリーグに参戦しました。今年はフランスのJoblifeでIGLを担当、アセンションでもイニシエーターでACS229.3・K/D1.18と優秀な成績を残し、Tier1返り咲きを決めています。
22歳のbipo選手は2021年からVALORANTの競技シーンに参戦。今シーズンはDACH地域のMOUZでデュエリストを担当し、Split3ではACS267.1・K/D1.56と圧巻の成績を残しました。アセンション出場はなりませんでしたが、EMEAのStage3でも安定したパフォーマンスを見せており、イタリア人プレイヤー初のTier1挑戦という点でも注目が集まります。
21歳のmarteen選手はここ2シーズンにわたりKarmine Corpで活動してきました。デュエリストとコントローラー両方を使用し、今年はチームとして結果を残すことはできなかったものの、Stage1ではACS245.3・K/D1.31と大暴れを見せています。先日KCからの脱退が発表されたばかりですが、新天地でも輝けるでしょうか。

21歳のglyph選手は2021年から競技シーンに参戦。今年はAmbrosiaの一員として北米ChallengersのStage2で準優勝、Stage3からはWinthrop Universityに加わり、チームのアセンショントーナメント進出に貢献しました。アセンションでもコントローラーとしてACS198.9・K/D1.04の成績を残しましたが、実績的には大抜擢となるだけに、今後のパフォーマンスが気になるところです。
またヘッドコーチには今シーズンKCのアカデミーを率い、Split2でフランス2位に導いたpakko氏が就任。アシスタントコーチにはBIG / MOUZ / FOKUSとDACHシーンで経験豊富なKUNDIKUNDI氏が就いています。
ロール的には唯一の残留となったMinny選手がセンチネル、glyph選手がコントローラー、starxo選手のイニシエーターが確定。marteen / bipo選手の2デュエリスト体制を中心とした運用になるでしょうか。今年の所属メンバーはComeback選手はTeam Hereticsに、Veqaj選手がFNATICに移るなど、ポテンシャルを活かしきれませんでしたが、来年は地元フランスの熱狂的なファンの期待に応えたいところです。
新生M8は日本時間11月23日午前0時から行われる「Monsters Reloaded 2025」に出場を予定しています。同じEMEAリーグ所属のFUT Esportsも参戦しますが、初陣を飾ることはできるでしょうか。
現在のGentle Mates VALORANT部門のロスターは以下の通りです。