
ドイツを拠点とするeスポーツチーム「G2 Esports」に所属するJonahP選手が11月14日、自身のXでLFTを表明しました。G2との契約下にありながら、移籍金の発生しないフリーエージェントとして新たなチームを模索するとしています。
Hey everyone. I wish this announcement also came with news of me joining a team excited to get to see you all at VCT, but unfortunately the process and timeline that was prioritized didn’t put me in the best position for that, which I’ll go into more at a better time for me.
— G2 JonahP (@JonahP_) November 14, 2025
I… https://t.co/ptNcFZtmaR
みなさんこんにちは。本当は、このアナウンスと一緒に「新しいチームに加入しました、VCTでまた会いましょう」といった報告ができればよかったのですが、優先されたプロセスやタイムラインの影響で、自分にとってベストな形にはならず、その点については自分のタイミングが整ったときに改めてお話しできればと思っています。
今シーズンは3体のエージェントで世界トップ10のレーティングを残し、アシスト数では通算でも国際大会のみでもトップクラスの数字で一年を終えました。自分はチームのシステムの中で与えられた役割を遂行することを最優先に考えており、コーチやチームメイトが求めるのであれば、どのマップでも、どのエージェントでも、どんなスタイルでもプレーします。幅広いエージェントプールとロールの柔軟性だけでなく、サブIGLとしてのコールや、戦略・プロトコル作りにも誇りを持っています。
浮き沈みはありましたが、キャリアを通じて毎年成長を続けてきたと感じていますし、世界最高峰の競争相手を相手に、常に最高レベルでプレーしてこられたことは、自分がまだ限界に達していないと確信するのに十分な材料です。チームはすでにオフシーズン大会に向けたロスターを固めている段階だと思いますが、私は現在もG2と契約下にありつつ、バイアウトなしでオファーを受け付けています。
最近連絡をくれた方や、優しい言葉をかけてくれた方には本当に感謝しています。本当はもっと配信をしたりコンテンツを作ったりして、皆さんに還元すべきだと分かっていながら、十分にできていない自覚があります。だからこそ、この4年間、時間とサポートを注いでくれたことを心からありがたく思っていますし、本当に尊敬しています。
@JonahP_
現在25歳のJonahP選手はCounter-Strikeシーンを経て、2020年にVALORANTへ参戦。Complexity / Immortalsを経て、2021年12月には現G2のコアとなったThe Guardへ加わります。22年にはStage 1で北米を制し「Masters Reykjavík」に出場しました。
23年はTGRD所属のままChallengersに参戦し、見事アセンショントーナメントを制覇。24年は「Masters Shanghai」で3位に入ると、今年は「Masters Bangkok」準優勝をはじめとして国際大会皆勤を果たしています。
個人としてはデュエリスト以外のロールを幅広く担当。サポート力の高さには定評があり、Americasリーグには2年目からの参加となりましたが、最速で1,000アシストに到達、Stage 2を終えても総合ランキング1位に位置しています。
素晴らしい活躍でチームを献身的に支えていたJonahP選手ですが、今月13日にG2は同選手のベンチ入り、そして翌日にサブメンバーだったBABYBAY選手のメインロスター昇格を発表しました。


JonahP選手の投稿では、必要であればどのようなプレースタイルにも対応するとしており、来シーズンに向けてさらなる挑戦をしていく意向を明らかにしています。現在もG2との契約は継続していますが、移籍金なしでの移籍が可能な状態で、新たなチームからのオファーを募っています。