
ウクライナのプロゲーミングチーム「Natus Vincere」は6月2日、koalanoob選手のロスター離脱を発表しました。
After Stage 1 results, we have made the difficult decision to move @Koalanoob from the starting roster, who is now a restricted free agent & able to explore other options.
— NAVI Valorant (@NAVIValorant) June 2, 2025
We are deeply grateful for all the dedication, commitment and hard-work Koala has shown for NAVI over the… pic.twitter.com/1vI0NRG3PG
Stage1の結果を受け、私たちはkoalanoobをスターティングロスターから外すという難しい決断に至りました。彼は現在制限付きのフリーエージェントで、他の選択肢を模索することができます。
私たちは過去数か月間でkoala が NAVI のために示してきた献身、責任感、そして努力に深く感謝しています。彼の成功を祈っています。
@NAVIValorant
チームの発表を受け、koalanoob選手はデュエリスト / コントローラーとしてLFTを表明。現在はフレックスを習得中で、IGLについても検討しているとのことです。また脱退の原因については「チームとして克服できなかったゲーム内の違いや矛盾がいくつかあった」ためとしつつ、NAVIに感謝を述べています。そのうえで、以下のように投稿しました。
If I let this tear me down i was never meant to be a pro in the first place the motivation I feel to be the player I CAN be is unreal. NA boys lets queue ranked ill be able to play in 1-2 days 😊
— NAVI gianny (@koalanoob) June 2, 2025
みんなが私について何を言おうと構わないし、そうする権利は十分にあります。私は非常に不安定で、Tier1でそれでは通用しない。これからもっともっと努力して、その問題をなくしていこうと思います。ここ数年、みんなには私の実力を見てもらっていますし、それを取り戻していきます。みんなありがとう。
もしこんなことで落ち込むようであれば、そもそもプロになんてなっていません。自分が目指す姿になりたいというモチベーションは信じられないほどです。NAのみんな、1-2日後にはプレイできるので、一緒にランクを回しましょう。
@koalanoob
22歳のkoalanoob選手は北米のGhost Gaming / M80などで活動し、今シーズンからEMEAのNAVIへ加入。オペレーターの精度の高さが持ち味で、Stage1でも随所に素晴らしい当て感を見せていました。一方でピックプールの狭さが懸念されており、一部マップではレイズをhiro選手に任せたほか、ヨルでは苦戦が続いていました。
NAVIはStage1で5-6位、Esports World Cup予選でも3位に終わり、2023年のChampions以来世界大会出場から遠ざかっています。これまでシーズン中の入れ替えは行っていなかっただけに、やや驚きの判断となりました。若手のhiro / Ruxic選手が不安定ながら高いポテンシャルを見せているだけに、より安定感のあるデュエリストが欲しいところです。
現在のNatus Vincere VALORANT部門のロスターは以下の通りです。
※ Shao選手はロシア国旗の表示を希望せず