EMEAのプロゲーミングチーム「Team Heretics」のIGLを務めるBoo選手が各チームのロスター変更を批判、その内容が注目を集めています。
what happened to improving together with time instead of chasing instant results? EMEA in shambles
— Heretics Boo (@BooVAL1) March 19, 2025
即時的な結果を追い求めるのではなく、時間をかけて共に成長していくという考えは一体どこへ行ってしまったのか?EMEAは崩壊寸前だ。
@BooVAL1
EMEAではKickoff終了後、複数のチームがロスターを変更。chiwa選手のビザ問題が影響しているBBL Esportsを除くとしても、Team Vitality / Team Liquid / Gentle Mates / Apeksがそれぞれ1名を入れ替えています。


昨年Stage1前に変更を行ったのはGIANTXのみ(nukkye選手に代わりpurp0選手)ということを考えると、早い段階でロスターを変更するチームが増えていることは間違いありません。これは他地域にも言えることで、Americasでは5チーム・PACIFICは4チームと、いずれも昨年より増加しています。
時間をかけて連携面を向上させていくよりも、選手の相性やメタへの適応度を重視して積極的に入れ替えを行うほうがVALORANTには向いているのでしょうか。パフォーマンスを発揮しきれないままチームを離れる可能性もあるため、選手目線ではなかなか厳しい状況と言えるでしょう。
この投稿に対してはTHのweberコーチが「本当に素晴らしいツイートです。おそらく1,500件以上の「いいね!」があるでしょう。」と冗談混じりに返しましたが、実際にはその3.5倍となる5,200いいねが記録されています。
Oh I whole heartedly agree there Richard! Absolute stellar tweet. Mayhaps 1.5k likes, even more.
— Heretics weber (@weber_vl) March 19, 2025
Boo選手の投稿には様々な反応が寄せられており、「どのチームもそんなことは望んでいないが、結果が出なければ出ないほど損失は大きくなる。ビジネスだから仕方ない」というものや、「数試合プレイしただけで数カ月プレイしないことがあるようなフォーマットに問題がある」と言った声が寄せられています。
THは昨年の世界大会で2度の準優勝を経験しましたが、KickoffではVIT / TLに敗れ3位に終わっていました。Masters進出チームがいずれもロスターを変更したことで、Boo選手にも思うところがあったでしょうか。THのメンバーは十分な実績があるからこそ変更されなかったとも言えそうですが、Stage1で結果を残せるかどうかが気になるところです。