
「VCT 2024 AMERICAS Stage1」のWeek3-4では、それまで0勝3敗と苦しんでいたEvil GeniusesがSentinels / NRG相手に連勝を飾りました。EGヘッドコーチのpotter氏がRavishingRavish氏のインタビューに登場し、連勝について語りました。
Week3途中までは0勝3敗の成績に終わっていたEvil Geniusesですが、Week3の第2試合では現世界王者であるSentinelsに2-1で勝利。Week4でも元EGのDemon1 / Ethanが所属するNRG相手に2-1で勝利し連勝を達成、Group Omegaではプレイオフ出場圏内の3位となっています。
インタビューでpotterコーチはSentinelsとの対戦について「最高のチームや選手と戦う場合、彼らはチームとしての構造がしっかりとしており、常に最適なシナリオでプレイします。多くのシナリオを予測することができるので、相手が読みやすくなります」とチームとして完成しているSENが読みやすい対戦相手であると語りました。
Sentinelsのプレイスタイルについて「keznitのように全てのデュエルで勝利してしまう選手がいるチームと対戦するとのは違い、Sentinelsと対戦する場合は余裕があります。ラウンドを棒に振る可能性があるので無謀なピークはしてこないと予想できる。ラウンドの進みが遅くなれば、読む機会も増えます」と同氏は語っています。
Week3第1試合でKRÜ Esportsに敗れた後、どのような変更をチームに加えたか、という質問に対してpotterコーチは「プロトコル(決まり事)を増やしました。たくさん。きっかけとなる言葉を作ることで、『今からこれをやるんだ』ということを伝えることができる。それが私達にとって重要なことでした」とプロトコルを増やすことで連勝に繋がったと明かしています。
また、NRG戦でsupamenが見せたナイトフォール中のフロム・ザ・シャドウズについてはプロトコルでは無く、その場で「Let’s go」と言って行われたプレイであると明かしました。Championsを制した2023シーズンでも素晴らしいプレイはその場で作られたものであるとpotter氏は明かし、「それがデフォルトでできれば最高の状態になるだろう」と語っています。
Putting the "genius" in @EvilGeniuses with this play! #VCTAmericas pic.twitter.com/iztrLWonYM
— VALORANT Esports NA (@valesports_na) April 29, 2024
この他にも、インタビューではpotterコーチの旅行の際のルーティーンや、趣味の釣りについても語っています。既にStage1は全試合を終えているEvil Geniuses、プレイオフに出場できるか否かは日本時間5月6日午前9時に開催されるG2 Esports vs LOUDの試合結果によって決定します。