APAC地域のプロゲーミングチーム「Bleed Esports」で現在ベンチとなっているcrazyguyが自身の配信でBleedの試合をウォッチパーティし、オフに起きたyayとの出来事について語りました。内容をまとめたRedditのスレッドにyay本人が登場、crazyguyに反論しています。
Bleed EsportsのIGLとして活躍、チームのVCT PACIFIC入りに大きく貢献したcrazyguyですが、3月にベンチメンバーに降格されたことが発表されました。crazyguyはベンチ入り発表の際に「派閥を作り、自分達のやり方でプレイしたいスター選手たちがいる」とyayに対する批判とみられる発言をしています。
crazyguyは「VCT 2024 PACIFIC Stage 1」のBLD vs DFM戦をウォッチパーティし、オフシーズンに起きた出来事について語りました。crazyguyによると、BLDはRiot Games ONEの後に1ヶ月のオフがあり、練習はなく自由にしていいが調子を保つためにコンペティティブをプレイするようチームから言われていたとのこと。
アナリストであるOminous氏がyayのアカウントをチェックすると、yayは一試合もプレイしていなかったとcrazyguyは語りました。このことについてOminous氏がyayに質問すると、yayは「サブアカウントでプレイしている」と返答、crazyguyはサブアカウントを教えるように言っても返事は無かったと配信で話したとされています。
yayがオフ中に全くプレイをしていなかったのではないかと語ったcrazyguyですが、この発言をまとめたスレッドに対しyay本人が登場し、反論しています。以下にyayの返信を翻訳して掲載します。
ドラマに関わるのは好きではないが、これは完全な嘘だ。
アカウントはリージョンロックされており、VALORANTでリージョンを変更するにはRiotに手動でやってもらうしかない。
私のメインアカウントはAPACに移行された。もしNAに戻っても、APACサーバー(200以上のping)に強制的に接続され、プレイすることができない。
NAとAPACにいるだびにRiotに連絡するよりも、2つのアカウントを持っている方が楽だ。
1ヶ月の休みを取った理由のひとつには、LAのアパートを片付けて引っ越すために個人的にアメリカに戻る必要があったからだ。リース契約は終了間際であり、破ればとんでもない金額が必要となるからだ。LAには家族がいないから、クリスマスと正月の間に荷物すべてと車をテキサスに移動させる必要があった(車で20時間以上かかる)。それに加えて日本のビザを取得しなければいけなかったが、それにも問題を抱えていた。
Ominousは自分のサブアカウントについて一切聞いてきていないし、彼はこれを証明できる。いずれにせよ、この話を持ち出すのはとても変だし、私が嘘をついていると勝手に決めつけるのはおかしい。
このドラマに反応するのはこれが唯一になるだろう。戻って来るつもりは無い。ただし、いくつかのことが起こったとは言っておく。もしそれが他の職業・チームで起こったとしたら、その人物は1回目でも、ましてや複数回ならば即座に追い出され、解雇されるだろう。
yaysterz
yayはcrazyguyの話は「完全な嘘」であると説明、Ominous氏からサブアカウントについて聞かれたことは無いとしています。また、1ヶ月のオフの間にアメリカの荷物をLAからテキサスに移動させる必要があったと語っています。
yayはチームで何らかのトラブルが起こったことを明かし、「他の職業やチームならばその人物は即座に追い出され、解雇される」トラブルだったと語っています。そのトラブルの内容や、誰によるものなのかはyayは明らかにしていませんが、crazyguyのことを指していると推測されます。
BLDはDFM戦で初勝利をあげ、yay自身も1年ぶりの勝利を獲得することとなりました。Group Alpha3位になっている同チームはWeek4でPaper Rex / DRXと対戦、強豪チーム相手に勝利しプレイオフ進出を果たすことはできるでしょうか。