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先日開催された国際大会「VCT 2024 Masters Madrid」では、SentinelsがGen.Gを3-2で破り優勝しました。SentinelsのZellsisがesports.ggのインタビューに登場し、再戦となったGen.Gとの決勝や優勝のターニングポイントなどを語っています。

以下、esports.ggより一部引用・翻訳したものを掲載しています。
ーー素晴らしいシリーズでした。優勝の他に、自分自身とチームにとってMasters Madridで最も誇りに思うことは何ですか。
Zellsis:ここまで成し遂げてきたこと全てを誇りに思う。大会に到着した時から、時差ボケや移動日などが本当に大変だった。それらを経験した時僕たちは最高のチームではなかったが、大会を通して回復したと思う。
食事も摂らずに試合に出なければいけない日もあったし、ほとんど寝ないままプレイしなければいけない日もあった。とても過酷なスケジュールだったけど、自分たちがそれを乗り越えることができて本当に嬉しい。あの時のような逆境に立ち向かう力を見せ、大会で優勝することができれば、何でもできるような気がする。
ーーアッパーファイナルでGen.Gに敗れた後、再戦に臨む時のチームの期待について教えてください。
Zellsis:負けたのは、少し良かったことのように思える。Gen.Gに勝っていればもっと簡単に、クリーンに優勝できた、と言えるかはわからない。でも、負けてよかったと思う。そこから多くのことを学ぶことができた。
負けた後は、「自分たちの方が良いチームだし、勝つべきチームだ」と思っていた。ただ自分たちらしいプレイができていなかった。相手の試合に乗っかっているような感じで、お互いに話すこともなかった。
だから、Paper Rex戦では良いメンタリティで挑んで、それをGen.G戦にも持ち込んだ。ああいうチームに対しては、決してアクセルを外してはいけないと気付いた。常に気合を入れる必要があるんだ。
相手がいつも戦いに来て、受け身でプレイするのではなく、相手に戦いを挑むということだ。負けた後は異なるメンタルで臨んで、うまくいったように思う。

ーー優勝するまで、実感は湧かなかったのですか?それとも、アイスボックスのタイミングでSentinelsが優勝すると感じましたか。
Zellsis:第4マップのスプリットには優勝すると思っていた。もちろん、あの時にシリーズを制したわけじゃないけど、スプリットの終盤は本当にうまくいった。会話が途切れることのなかった攻撃側では、自分たちのエネルギーも途絶えなかった。
マップが始まった時、僕たちは本当に張り切っていた。Johnqtがマスタークラスのコールをしていて、本当に盛り上がっていた。その後試合が落ち着くと、私たちは本当にクリアにコミュニケーションをとることができた。
アイスボックスをプレイする前に、このエネルギーを保ち、同じ動きをする必要があると言い続けたんだ。その通りにやって、王座を掴むことができた。
ーーあなたはサブとして加入し、今はスターティングメンバーとしてトロフィーを掲げています。Mastersで優勝するためのターニングポイントは何だったと思いますか?
Zellsis:これは明らかにチームの努力のおかげだと思うが、個人として最も大きかったのは、自分ができることは全てやるということだ。最高のリーダーになろうとすること、最高のプレイヤーになろうとすること。諦めないこと、立ち止まらずに努力し続けること。
そして、このメンバーのおかげでそれができたと思う。僕たちは常に改善し続けているし、常に何かを学んでいる。初めて一緒にプレイした時、全てが噛み合っていた。役割、そしてチームに与える自分の声もだ。
僕がチームに与えるエネルギー、リーダーシップ、そういったもの全てが噛み合っていた。彼らは本当に自分を信頼してくれたし、本当に感謝している。このメンバーでここにいられることは本当に恵まれている。だから、それがターニングポイントのようなものだったと思う。

ーーVCT AMERICAS Stage1がすぐに開幕し、Sentinelsは他チームのターゲットとなるでしょう。KICK-OFFとMastersで優勝したチームが、その成功を維持し、他チームから目標を阻害されないようにするには何が必要だと思いますか。
Zellsis:僕たちはハングリーでいる必要がある。トロフィーを一つ獲得したが、次は二つ目だ。このキャリアは本当に楽しく、充実しているがとても過酷だ。ハングリーであり続け、努力し続け、満足しないようにする。そうすれば大丈夫だと思うよ。
関連リンク:“I love all these guys,” Zellsis on the team effort of winning VCT Masters Madrid