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「カスケードは事前設置を可能にすべき」Sentinelsのアナリストが提示したハーバーの画期的な強化案が話題に

2023.01.20 16 COMMENTS
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昨年10月リリースのパッチ5.08で実装された「ハーバー」ですが、現状ピック率が高いとは言えません。1月18日、北米を拠点に活動するeスポーツチーム「Sentinels」のアナリストである”DrewSpark”氏がハーバーの画期的な強化案を提示し、話題となっています。

https://twitter.com/DrewSparkR6/status/1615554407344803843?s=20&t=3q2QIJLWTuvvaj1SULBeVQ

同氏は計6つものツイートで現状におけるハーバーの問題点を事細かに解説。さらに具体的な解決策や強化案も提示しており、一連のツイートは海外を中心に大きく反響を呼んでいます。

ハーバー:アビリティー一覧

ハイタイド(E)
腕輪を構え、「発射」で前方に向かって、または「発射長押し」でクロスヘアの方向に誘導しながら水の軌跡を地面に描き、その軌跡上に水の壁を発生させる。水の壁は地形を貫通する。壁の誘導中に「オルト射撃」で早めに止めることができる。これに当たったプレイヤーはスロウ状態になる。
コーヴ(Q)
シールドを発生させる球状の水を構え、「発射」で前方に投げる。「オルト射撃」では軽く放る。地面に当たると、弾丸を防ぐ水のシールドが展開される。このシールドは破壊可能である。
カスケード(C)
構えを取り、「発射」で前方に向かって波を発生させる。波は地形を貫通する。「再使用」で、波の動きを止めることができる。波に当たったプレイヤーはスロウ状態になる。
レコニング(X)
構えを取り、「発射」で遺物の力を解放して、地面に間欠泉のエリアを展開する。エリア内にいる敵プレイヤーは間欠泉から繰り返し攻撃を受け、攻撃に当たったプレイヤーはスタン状態になる。

目次

DrewSpark氏のハーバー強化案

以下、同ツイートより翻訳

なぜハーバーは弱いのか。私ならどう強化するか。

個人的にハーバーの一番の弱みは「敵に情報を与えることなくアビリティーを使用することが不可能」という点だと思う。味方と共に組むセットアップやミクロの面でより輝くことから、どちらかというとイニシエーターに近いエージェントなのではないだろうか。

他のコントローラーは自分の位置を敵に知られることなくマップをコントロールできるのに対し、ハーバーはそれができないため攻撃側での柔軟性が低い。また、敵を足止めする術も少なく、アビリティーを使用する際は自分の位置を知られてしまうという特性上アンカーにも向いていない。柔軟性のあるエージェント構成を望んでいる場合、ハーバーを他のコントローラーやイニシエーターよりも優先して採用するということは難しいだろう。

この二つの問題は、アビリティー「カスケード」をヨルの「フェイクアウト」と同じような仕様にすることで解決できる。現状の仕様と同じく即時発動させることもできれば、予め任意の位置に設置しておき後で発動させることも可能といったようなイメージ。カスケードが前進する距離も同様に延長した方が良いだろう。

この些細な変更によって、以下のことが可能となる。

  • デフォルト配置における柔軟性の獲得 / 味方への遠隔でのサポートが可能に
  • カスケードを遠隔で起動できることにより射線が増加し、新たな景色が見られるように
  • 防衛側でアンカーを務めている際、攻撃側へ新たな障壁を課すことが可能に
  • リテイクにおける選択肢が増加

実際の例は以下の通り。

パール
リテイク時、または敵のエントリーを止める際に使用可能。隠れているジェットをサポートすることもできる。

スプリット
味方のAランプへのラークをサポートすることが可能。

全マップ共通
KAY/Oのゼロ/ポイントを回避することが可能。また、自分の位置を隠すこともできる。

仮にこの変更が実装されたとしても、現状同じ役割をより上手くこなせるエージェントがいる以上ハーバーのピック率が急激に上昇することはないだろう。ただ、その点に関して特に不満は無い。

デフォルト配置の際に求められる柔軟性を獲得すると同時に、独創的なエージェント構成を求めるチームに本当の意味で有用な選択肢を提供できるようになることは確かだと思う。


同ツイートにはたくさんの反響が寄せられ、中には「ハイタイドもヴァイパーのトキシックスクリーンのような仕様にすべきなのでは」との意見も。しかし、それに対しDrewSpark氏は真っ向から反対。「他のエージェントのコピーではなく、ハーバー特有の部分は保ちながらもその有用性を上げるような解決策が望ましい」と的を射た反論を展開しています。

「5人目のコントローラー」としてコミュニティからの期待を背負いリリースされたハーバー。既にいくつかの強化は入っていますが、この先さらなる変更は実施されるのでしょうか。今後の動向に注目が集まります。

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