
「Esports Nations Cup 2026」アジア予選 – 日本代表が香港に2-0で勝利、11月開催のENC本戦出場が決定
「Esports Nations Cup 2026」東南アジア / オセアニア予選が終了、ベトナムとニュージーランドが本選進出 ─ 有力候補インドネシア敗れる
「VCJ 2026 Split 2」Main Stage全日程が終了 – FENNELがINSOMNIAに、REJECTがRIDDLEに勝利 ─ Season Finals進出6チームが決定
「REJECT」DepのENC出場に伴いwinnableをスタンドイン起用 ─ Split 2最終日のRIDDLE戦に代理出場
韓国のプロゲーミングチーム「T1」が、VCT 2026 Pacific Stage 2を前にstax選手をベンチへ移動させる方針だと、海外メディアのSheep Esportsが6月29日に報じました。後任には、T1 Academy所属のDH選手が起用される見通しです。
[SOURCES] stax 🇰🇷 is set to be benched from T1 🇰🇷
— Sheep Esports VALORANT (@Sheep_VALORANT) June 29, 2026
Report by @TanmayyMhatre ⬇️https://t.co/5kWqpD2jTS
Sheep Esportsによると、T1はロスター全体を対象にトライアウトを実施。その結果、DRX時代から豊富な経験を持つstax選手をベンチに回し、DH選手をメインロスターへ再昇格させる判断を下したとされています。DH選手の昇格については、同メディアがStage 2開幕を前にすでに報じており、今回はそれに伴ってstax選手がスターティングメンバーから外れる見込みであることが伝えられた形です。

stax選手は2000年生まれの26歳。元々はCS:GOのプロ選手としてMVP PKなどで活動し、2020年4月にVALORANTへ転向しました。同年6月には、元CS選手を中心に結成されたVision Strikersに加入。チームは結成直後から韓国シーンで圧倒的な成績を残し、First Strike: KoreaやVCT 2021 Korea Stage 1 Mastersを制覇しました。さらに、公式戦で102連勝を記録するなど、VALORANT競技シーン初期を代表するチームとして知られています。
2022年1月にDRXがVision Strikersのロスターを獲得した後も、stax選手はチームの主力として活動。IGLも務め、Champions 2022ではチームを3位へ導くなど、当時の韓国勢としては屈指の国際成績を残しました。
その後、2024年6月にDRXを離れてT1へ移籍。加入後初のフルシーズンとなった2025年には、Masters BangkokでT1の優勝に貢献し、自身初となる国際大会タイトルを獲得しました。一方で、2026年シーズンはチームとして安定した結果を残すには至っておらず、Stage 2を前にロスター再編が行われる見通しです。
T1は今シーズン、VCT Pacific Kickoffで準優勝を果たし、Masters Santiagoへの出場権を獲得。しかし同大会ではスイスステージで敗退しました。続くPacific Stage 1ではプレイオフに進出したものの、Paper Rexに敗れて4位に終わり、Masters London出場を逃しています。Stage 2はChampions 2026の出場権がかかる今季最後の戦いであり、ここで巻き返せるかが問われます。
現在のT1のロスターは以下の通りです。