
1月9日から13日にかけて開催された「VALORANT Challengers 2023 NA Split 1」のオープン予選ですが、大会を通してチェンバーの使用率が2%と大きく減少しています。

昨年開催された世界大会「VALORANT Champions 2022」では67%と圧倒的な採用率を誇ったチェンバーですが、今大会では2%と大幅に減少。大会全体では28回のピックにとどまり、24回のみピックされたハーバーに次いで採用率の低いエージェントとなりました。
昨年開催された予選大会である「VCT 2022 NA Stage2 Challengers」ではチェンバーの使用率が73%を記録するなど、チェンバーメタの傾向が非常に強かったNA地域。パッチ5.12で実施されたチェンバーの弱体化が大きなインパクトを与えていることは間違いないでしょう。
一方で、Champions 2022では採用率が11%であったキルジョイは68%で使用率トップを記録。センチネルとしては2位のサイファーの採用率である21%に大きな差をつけ、チェンバーに代わるセンチネルの新たなメタに君臨しています。また、ジェットの使用率も17%から58%へと大きく上昇。それまでチェンバーが担っていたスナイパー役としての採用によるものと予想されます。
それまでメタの最前線を走っていたチェンバーの大幅な弱体化を受け、新たなメタが構築されつつあるVALORANT競技シーン。2月に開催される国際大会「VCT 2023 LOCK//IN サンパウロ」ではどのようなエージェント構成・戦術を見ることができるでしょうか。