
8日に開幕したVALORANT世界大会「VALORANT Champions 2022」の最後の一枠をかけた戦い、「VCT 2022 East Asia LCQ」。初戦はVCT初参戦の中国チーム「EDward gaming」と韓国チームの「On Sla2ers」の一戦。EDward gamingは2-0でOn Sla2ersを破り、中国勢初の勝利を飾りました。
#VCTJP @EDG_Edward チーム紹介
— VALORANT Champions Tour JAPAN (@valesports_jp) August 7, 2022
「ライバルはいない」
EDward Gaming のデュエリスト Life が、中国チームのスキルレベルをアピールするため登場! #VCT #VALORANTLCQ #EastAsiaLCQ pic.twitter.com/TGM0QEyVRO
インタビューではLCQに「ライバルはいない」と言い切った同チーム。宣言通りの実力を見せる結果となりました。
第一マップはEDward Gaming(以下、EDG)ピックのフラクチャー。EDGは中国で主流となっているレイズとネオンのツーデュエリスト構成だったのに対し、On Sla2ers(以下、ONS)はOpTic Gamingのネオン、チェンバー、KAY/Oを採用した構成で臨みました。
第一ラウンドは接戦の後、僅差でEDGが取得。ONSは武器差がある第3ラウンドを取得できたものの、その後はEDGの素早いプレイによりラウンドを奪われていきます。EDGのスモーク・CHICHOOが見事な3キルの活躍など、前半戦はEDGが11ラウンドを取得。11-1の大差で後半戦へと移ります。
後半戦はONSがピストルラウンドを取得したものの、3ラウンド目でレイズ・Lifeが1v2クラッチをし、マッチポイントに。EDGはそのまま最後のラウンドを取りきり、13-3で第一マップを先制しました。

第二マップはONSピックのアイスボックス。EDGはジェットを取り入れた一般的なワンデュエリスト構成を採用。対してONSはキルジョイ、チェンバー、セージの3人のセンチネルを採用するノーデュエリスト構成で臨みました。
第1ラウンドはONSが取得。しかしEDGは3ラウンド目を取得した後、nobodyの1v2クラッチなどの活躍もあり、4本連続でラウンドを勝ち取ります。EDGのnobodyは11K/2Dという戦績でONSを圧倒。その後は互角の戦いが続きますが、最終的にはEDGが7-5のリードで折り返しを迎えます。
後半戦のピストルラウンドはEDGが取得。EDGが3人のセンチネルに対し安定した攻めを見せ、ラウンドを連取。EDG側は安定感のある撃ち合いによって常に人数有利を作ることに成功し、試合は12-7のマッチポイントに。最後はZmjjKKの3キルでラウンドを締め、13-7でEDGの勝利となりました。

アッパーブラケットセミファイナルに駒を進めたEDward Gamingは、次戦で日本代表「REJECT」と日本時間8月11日16時より対決。初戦から中国リージョンの強さを見せつけたEDward Gamingですが、VCT初参戦とあって注目度の高い同チームです。強豪ひしめく今大会でChampionsへの切符を手にすることはできるのでしょうか。