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「攻撃側でオペレーター4本+ツール・ド・フォース」台湾プロチームがVCT APACで見せた奇策が話題に

2022.06.12 28 COMMENTS
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「Paper Rex」を筆頭に日々ユニークな戦術が編み出されているAPACシーンですが、台湾のプロチーム「Ghetto Artist」がVCT APAC Challengersで見せた奇策が話題を呼んでいます。

6月9日、舞台はグループステージ進出をかけて戦うプレイインの2試合目、Ghetto Artist vs Bleed eSportsの一戦。1マップ目のスプリットを落とし後がないGhetto Artistは、2マップ目のフラクチャーで異色の戦術を見せました。なんと、攻撃側なのにも関わらず「オペレーター4本+ツール・ド・フォース」というバイを行ったのです。

攻守交代前最終ラウンドでスコアは8-3。6ラウンドを連取し、クレジットに余裕のあるGhetto Artistはオペレーターを4本購入し、チェンバーのULT「ツール・ド・フォース」を組み合わせた最強の詰め待ち布陣を敷きます。結果としてはBleed eSportsのアグレッシブさに押されラウンド取得には至りませんでしたが、一見支離滅裂に見えるこの作戦、実は意外と理に適っていたのです。

実際のシーンがこちら

まず、一つ前のラウンドでヴァンダル3本・ファントム1本を持ち帰っているため、オペレーターはあくまで詰め待ちのためでしかなく、サイトに攻め込む際に使うアサルトライフルは確保してある状態でした。また、前半を通してBleed eSportsの「開幕と同時にAディッシュ・Bアーケード側を取りに行く」という動きが目立っていたことから、しっかりとそちら側に3人、逆側に2人という配置を組んでいます。

フラクチャーは13-8というスコアでGhetto Artistが取得しましたが、最終マップのヘイブンでは13-7でBleed eSportsが取得。結果的には「Bleed eSports」の勝利という形でこの一戦は幕を閉じました。

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6月30日 更新
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