T1、試合中に選手と連絡を取っていた所属コーチを謹慎処分とすることを発表。VCT NAではコーチのライブ配信視聴を禁止とするルール改正が実施へ

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先日行われたNA地域の公式大会「VCT 2022:NA Stage 1 Challengers – Open Qualifier 1」において、T1のヘッドコーチDavid Denis氏が試合中にT1選手とコミュニケーションを取っていたことが判明。T1は大会ルールに基づき、同大会を失格処分となったことが報じられました。

この一連の騒動に対し、T1公式は本日Twitterにて声明を発表。2月3日-6日に行われる「Open Qualifiers 2」に出場することを表明した一方、David Denisヘッドコーチを同大会において謹慎処分とすることを明らかにしています。

A Message from T1

T1は、今週末のVALORANT Champions Tour Open Qualifier大会において行われた行為の徹底的な検証を終え、ルール違反とポーズ以外でのコミュニケーションについて、遺憾の意を表明いたします。この違反を受け、T1ではヘッドコーチであるDavid Denis氏に対し、今週末のオープン予選へ出場停止処分とすることを決定しました。
T1は、企業として、選手とコーチの双方に誠実な文化を育むことに誇りを持っています。Riot GamesからOpen Qualifiers 2への出場を許可されたので、今週末の対戦を楽しみにしています。

今回の騒動を受け、コーチ陣営はライブ配信の視聴が禁止に

さらに今回の騒動を受け、各チームのコーチ陣営は試合のライブ配信の視聴が禁止され、ゲーム内の「コーチスロット」からのみ観戦を可能とする新ルールが追加されたことが、北米地域で公式大会運営を手掛けるNerd StreetのJosie氏より明かされています。

従来の大会ルールでは、コーチ及びプレイヤーがライブ配信を視聴することを禁じるルールについては言及されていませんでしたが、今回のルール改正ではこれらの行動を禁じる規則が追加。VCT NA、NSG VALORANTで直ちに適用されることが明らかになっています。

VCTおよびNSG VALORANTに出場している選手および/またはコーチの試合観戦を明確にするために


Riot Competitive Operationsと協議の上、公式戦ではコーチはゲーム内のコーチスロットからの視点でのみ試合を観戦することができるようになります。ライブ配信はコーチチームの視点からは見えない相手チームの行動に関する追加情報を提供するため、コーチはこれらを視聴することはできません。コーチは、試合のタイムアウト中に選手とコミュニケーションをとることができる唯一の当事者であるため、配信の視聴を禁止します。試合中の選手は試合が続いている限り、配信の視聴を禁止します。
上記の制限は、VCT、NSG VALORANTの両トーナメントにおいて、速やかにルールに追加され、即時有効となります。

VALORANTではグローバル競技ポリシーに基づき、ルール違反に対し厳しく処罰する一方で、今回の騒動の他にもベトナム人選手によるチートの使用が発覚するなど、出場チームのモラルが問われる状況となっています。

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6月5日 更新
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