VALORANT：パッチ3.08で発生していたジェットのバグが修正

Riot Gamesは10月26日、VALORANTの最新パッチ3.08にて発生していたジェットのバグを修正したことを発表しました。

Went ahead and fixed these Jett bugs for ya. https://t.co/GkMS37g2Ng

— VALORANT (@PlayVALORANT) October 25, 2021

先日公開されたVALORANTのパッチ3.08では、ジェットのアビリティ「アップドラフト」「テイルウィンド」にいくつかのサイレントナーフ（何の予告もなく下方修正されること）が入っていることが判明。

VALORANT公式はこれらを「意図しないバグ」であることを明らかにし、次のパッチ3.09まで修正されない可能性があるとしていましたが、予定を早めこれらの不具合を修正したことを発表しました。

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今年9月に行われたVALORANT国際大会「VCT 2021: Stage 3 Masters Berlin」では、オペレーターとの相性やULTの使い勝手の良さなどからジェットのピック率は85％と圧倒的な使用率を誇っており、Sentinelsに所属するTenZ選手は、今回発生していたジェットのバグに対して「正直なところ、ジェットはこのままでも良いと思います。ほとんど常にピックされているキャラクターに対する適切な弱体化だと思います」とコメント。パッチ3.06で一度大幅な下方修正が実施されたジェットですが、プロを含む一部のコミュニティからはジェットのさらなる弱体化を望む意見も多く寄せられているようです。

honestly if they leave jett this way I don't mind, seems like a decent nerf to a character who is picked almost all the time

— TenZ (@TenZOfficial) October 20, 2021