
Riot Gamesは10月1日、「VALORANT Champions Shanghai」で頻発しているテックポーズに関し、声明を発表しました。
An update on VALORANT Champions Shanghai. pic.twitter.com/AWkQAMwUsS
— VALORANT Champions Tour (@ValorantEsports) October 1, 2026
大会に関するアップデート
Championsにおけるこれまでの体験は、プレイヤーやファンの皆様が期待する水準に達していません。マウス干渉の問題が繰り返し発生し、テックポーズが何度も起き、今年最も重要なトーナメントの進行に支障をきたしてしまいました。
私たちはこれを非常に深刻に受け止めています。すでにこの問題に対処するためいくつかの措置を講じており、
今後数日以内に恒久的な解決策が導入される見込みです。これには、特注で製作した金属製のデスクを、別の素材で作られたものに交換することも含まれます。それまでの間、さらなる混乱を最小限に抑えるため、すべてのプレイヤーに有線マウスを使用するよう求めています。すでに多くのプレイヤーがこれに従ってくれています。周辺機器の設定がプレイヤーのパフォーマンスに大きく影響し、マッスルメモリーの点で重要ということは理解しています。これは理想的な解決策ではありませんが、現時点で最善の選択肢です。
また、昨日のFUT Esports対100 Thievesの試合中に発生した問題についても、言及したいと思います。スプリットの2ラウンド目において、xeus選手が銃を撃つ能力に影響を及ぼす問題に見舞われました。公式の試合後評価の結果、当該ラウンドのロールバックを認めるべきであったと結論づけました。この誤りについては、当方が責任を負います。
検討可能な選択肢を精査した結果、他の選択肢を採用すると、同じ条件下で競技し、かつ当該エラーに責任のないチームの勝利が覆されてしまうことになるため、試合結果を現状のまま維持することを決定しました。
ChampionsはVALORANT競技における最高水準を体現する大会です。しかしこれまでのところ、本大会はその水準を満たせていません。私たちはこれらの問題に対処するため引き続き尽力し、大会ルールを客観的かつ透明性を持って適用することに全力を尽くします。
@ValorantEsports
今回のChampionsでは多くのテックポーズが発生しており、マウスの不具合に関しては既にRiotから修正済との声明が出ていました。しかしその後もトラブルは続いており、昨日行われた100T vs FUTの試合ではFUTのxeus選手がスペクターを使用できずラウンドを落とす事態が発生するなど、物議を醸しています。
The initial bug behind the situation 👇 pic.twitter.com/1foCz9DdiS
— Sheep Esports VALORANT (@Sheep_VALORANT) September 30, 2026

このラウンドについては「ロールバックを認めるべきだった」とする一方、試合結果は変更しないという決定に対し、トルコのファンを中心に既に批判の声が上がっています。100T側のフォースバイラウンドであり、ここを勝っていれば3-0スタートでペースを握れていたとみられるだけに、結果に大きな影響を与えていそうです。
この発表を受け、100Tの元コーチで現在はFlyQuestに所属するMikes氏は「2026年のChampionsで、金属製のデスクがあるからといって、有線マウスでプレイする人を集めなければならないのか? Valorantではもっとしっかりしたルールブックが必要で、試合中に解釈の余地を残すのをやめるべきだ。」と批判しています。またTeam LiquidのLohaNヘッドコーチも、「ルールブックの主観性がまた起きた」と述べました。
So we need people to play with wired mice in 2026 at Champs because we got metal desks? We also need much better rulebooks in Valorant and stop leaving things up to interpretation mid game. https://t.co/jblARsqpUB
— Mikes (@MikesHD) October 1, 2026
Rulebook subjectivity strikes again. https://t.co/qRq6AsjBTO
— Liquid LohaN (@LohaN_vlr) October 1, 2026
同大会ではPCのフリーズや音声、照明についての不満も選手から上がっている状況で、これらについての言及はありませんでした。今日から大会7日目となりますが、どこまで円滑に大会を運営できるかが気になるところです。