
北米のプロゲーミングチーム「ENVY」は1月10日、2026シーズンへ向けたロスターを発表しました。
BRINGING THE ENERGY
— ENVY (@Envy) January 9, 2026
– @Eggsterr 🇺🇸
– @P0PPIN 🇺🇸
– @inspire_val 🇺🇸
– @keznitdeuS 🇨🇱
– @RossyUA 🇺🇸
Coaching Staff@StunnerFPS 🇨🇦@wknfps 🇨🇱#EoD #VCTAmericas
ENVYは昨年3月、3年ぶりにVALORANTシーンへ復帰。RANKERSとしてアマチュアながら北米シーンを席巻したロスターを獲得し、注目を集めました。シーズン中にはSplit3でやや調子を落としましたが、TSMとの接戦を制してアセンションで優勝、Tier1昇格が決まっています。

一方でデュエリストのcanezerra選手はまだ17歳(※今年6月に18歳)、ion2x選手も3日前17歳になったばかりで、年齢制限のためVCTの出場は不可となっていました。両選手は今後のENVY復帰を見据えつつ、サブメンバーもしくはTier2チームへの期限付き移籍となりそうです。そして本日、代役として2選手の加入が発表されました。
24歳のkeznit選手は南米シーンを経て、2021年6月にKRÜ Esportsへ加入。一時期LEVIATANへ移籍しましたがすぐにKRÜへ復帰し、チームを引っ張ってきました。勢いがつくと止まらない圧倒的なAIMは健在で、新天地での活躍が期待されます。特に今年初の世界大会「Masters Santiago」は地元チリで行われるだけに、懸ける思いは強そうです。
22歳のRossy選手は2024年シーズンにT1で活躍。しかしその後はCloud9から公式戦出場無しのまま2か月足らずで脱退、LEVでも2025年Stage1のみの出場にとどまるなど、ここ1年は思うような活躍ができていません。Tier1では4チーム目と評価は高いだけに、再起はなるでしょうか。
また同チームには南米シーンでコーチを歴任したWKN氏がアシスタントコーチに就任しています。Tier2ではフィジカルと連携で他を圧倒してきたENVYですが、Tier1の舞台でもそれが通用するでしょうか。ヘッドコーチのStuuner氏を含め、スタッフ陣の手腕も問われそうです。

AmericasのKickoffは日本時間1月16日の朝7時より開始され、ENVYは開幕戦でEvil Geniusesと対戦します。勝てば大型補強を敢行したMIBRとの対戦となるだけに、勢いに乗りたいところです。
現在のENVY VALORANT 部門のロスターは以下の通りです。