
北米のプロゲーミングチーム「Envy」は3月9日、VALORANTシーンへの復帰を発表しました。およそ3年ぶりとなります。
A New Era of Envy Valorant @canezerra @Eggsterr @P0PPINVAL @inspire_val @ion2x_ @StunnerFPS pic.twitter.com/h8iv7noLZ0
— ENVY (@Envy) March 8, 2025
Envyは2020年7月、FNS選手を中心とするアマチュアチーム「together we are terrific」を獲得し、VALORANTに参入。その後はロスター変更を積極的に行い、crashies / Victor選手加入後の「First Strike」ではベスト4と躍進し、yay / Marved選手が加入した後は「Masters Berlin」で準優勝という結果を残すなど、初期の強豪チームとして知られました。
その後、2021年11月にはチームとしてOpTic Gamingと合併したことが発表され、翌年2月にはVALORANT部門も正式に移籍することが決定。ロスターは「Masters Reykjavík」優勝など華々しい結果を残しました。一方でEnvyとしての活動は徐々に縮小され、22年6月に父の日を祝う投稿をしたあと、公式SNSも長く休眠状態となっていました。
しかし1月には前オーナーのHastr0氏がEnvyの復活を宣言、2月には公式Xから「We’re back」とポストされると、スマッシュブラザーズ / Marvel Rivals / Apex Legendsなどの部門立ち上げを発表していました。そして今回、アマチュアチームRANKERSのロスターを獲得し、VALORANTにも復帰しています。
RANKはその名の通りランクマッチの猛者が集まったチームとして知られ、昨年行われたNAのStage3ではオープン予選から破竹の13連勝で優勝。全マップでヨル / クローヴを使用、コーチ不在ということもあり、コミュニティに衝撃が走っていました。

その後nightz選手はSentinelsへのアカデミーへ移籍しましたが、新たにion2x選手を加えたロスターは現在開催中のStage1にて、唯一の全勝でプレイオフに進出しています。既にアセンショントーナメントでの有力候補として評価される同チームですが、今後どのようなパフォーマンスを見せるでしょうか。プロチームの部門解散が相次いだNAシーンにも明るい話題となっています。

Stage1のプレイオフは日本時間11日の朝5時に開幕、ENVYはアセンショントーナメント2年連続準優勝のM80と対戦します。
現在の ENVY VALORANT部門のロスターは以下の通りです。