日本時間26日0時から開催されていた「VCT 2025 EMEA Stage 1」Week5 Day3ですが、度重なるテックポーズのためTeam Liquid vs Karmine Corpの2マップ目から延期が決まっています。
— VALORANT Esports EMEA (@valesports_emea) April 25, 2025
ベルリンのRiot Games Arenaにおいて重大かつ継続中の技術的な問題が発生しているため、本日のVCT EMEAの試合を延期するという難しい判断を下しました。
大会は今後数日のうちにスケジュールを修正し、新しい試合日程が決定し次第、コミュニティに共有します。現地観戦していたファンの皆様は全額払い戻しを受けられます。
ファンや選手のみなさんに混乱を招いたことを、心からお詫びいたします。
@valesports_emea
この日はTLが勝利すればグループ1位通過となるほか、2試合目にはFNATIC vs Team Hereticsの全勝対決が予定されており、大きな注目を集めていました。しかしTL vs KCのスプリットではロールバック(巻き戻し)を含むテックポーズが複数回発生し、およそ3時間かけてTLが13-6で制しています。その後、2マップ目が始まる前に延期が決まりました。
KCのオーナーである人気ストリーマー・Kameto氏はこうした状況に対して怒りを露わにしており、「問題が解決されるまでVCTの配信はしない」と述べ、試合途中でウォッチパーティを打ち切りました。SUYGETSU選手は不安定なオフラインサーバーへ切り替えが行われたこと、240Hzのモニターへダウングレードが行われたことを明かしています。
Je ne cast plus les VCT tant qu'ils règlent pas leurs problèmes
— Kameto (@Kammeto) April 25, 2025
Faut pas se foutre de notre gueule à ce point.
EMEAのプレイ環境については各選手から不満の声が挙がっており、昨日にはTeam VitalityのDerke選手より、「この地域の現状に本当に失望している」として、オフラインにもかかわらず30pingでプレイしていること、ゲームがカクついているためにテックポーズが頻発していると指摘されていました。こちらに関しては別の記事で詳報します。
こうした状況を受け、グループステージで敗退したチームからは「選手たちに影響を与えている問題が解決されるまで、VCT EMEAのプレイオフに出場しない」という投稿がなされています。ジョークではありますが、大会運営に関する不満はコミュニティに広がっており、大きな問題となりそうです。
Movistar KOI founder Ibai Llanos has announced that the team will no longer compete in the #VCTEMEA playoffs until the issues affecting the players have been resolved. pic.twitter.com/TAWHjCZ8Uv
— Movistar KOI English (@MovistarKOI_en) April 25, 2025
In solidarity with other teams in #VCTEMEA, we have decided we will not be participating in playoffs until issues affecting the players have been resolved. https://t.co/dSCyCtMTWQ pic.twitter.com/qZbWWNGsBn
— GIANTX VALORANT (@GIANTXVALORANT) April 25, 2025
In solidarity with other teams in #VCTEMEA , we have decided we will not be participating in playoffs until issues affecting the players have been resolved. https://t.co/1vlecjJsn7 pic.twitter.com/SkG9puTPTq
— Apeks VALORANT (@ApeksValorant) April 25, 2025