3月29日、「VCT Pacific 2025 Stage 1」のDay4が開催されました。第1試合ではZETA DIVISIONがTeam Secretに2-0で勝利、今シーズン初白星を挙げました。
本稿では、試合後記者会見でのインタビュー内容を掲載。SugarZ3ro選手とXQQコーチがインタビューに応じています。

―― 本日の試合の感想をお聞かせください。
SugarZ3ro:TS戦はとても大事な一戦になるのは想像が出来ていて、結果としては2-0で勝てました。しかし、こちらのミスが結構多かったりなど、大事な試合ということもあって普段より緊張をしていました。普段通りにできず、勝ったけど悔しいという感じです。
XQQ:SugarZ3roの言う通り、TS戦は大事な一戦だったので、チームとしても一丸となって一週間準備をしてきて、しっかりとやることは決めてきました。やはり勝負というのはやってみないと分からないということもあるので、この緊張する一戦において勝ちきれたというのはすごく良いことだと思います。結果としては2-0なので、チームとしてすごく良い結果になっていますし、リーグ全体のポイントとしても良かった試合だったんじゃないかなと思います。
―― 今日の勝利の上で、何が一番大事だったのでしょうか。
SugarZ3ro:個人的にはQさんのタイムアウトがすごく助かりました。負けているときになぜ負けているのかを把握するのはとても大事なことで、その部分をちゃんとタイムアウトで話し合うことができました。アイスボックスでは特に自信を持って最後までプレーできたと思っているので、すごく助かりました。
―― 何か特定のラウンドで「これ、きたな」という瞬間はありましたか?
SugarZ3ro:アイスボックスの後半の2ndラウンド(第14ラウンド)で、ガチエコでゴーストだけ買ってたのですが、2キルすることができました。お金があったのにゴーストだけ買って狙えるキルを狙ってたらいっぱい倒しちゃって、気持ちよかったですね。
―― カムバックしたわけですが、その上でどういった要素を重視していたのでしょうか。
XQQ:ロータスのカムバックに関しては、自分は特に何もしていませんでした。タイムアウトを取るタイミングとしては、相手がどんどん負けが続いていて、そのタイミングで自分たちが取るとなるとかなり厳しい状態でした。なので、一旦めちゃくちゃ負けているけど、選手たちが自信を取り戻して良いプレーしてくれて、そこで相手がやっとタイムアウトを取ってきたので、相手がやってきたことや自分たちが今後どうやって勝ちを目指すのかを話しました。僕は特に何もしていないのですが、選手たちが持ちこたえてくれて、僕が仕事をするまでラウンドを伸ばしてくれたのが大きな要因かなと思います。
―― 今日の試合は作戦通りだったでしょうか?それとも試合中に色々と適応しなければいけないことが多かったのでしょうか。
XQQ:詳しくはあまり話せないのですが、僕たちもT1戦やオフシーズンを含めてダブルデュエリストという構成を色々なチームが使ってきているので、そこに自分たちがフィットするというのはすごく自信がありました。アイスボックスのピックに関しては、ロータスでDepがあまり弾が当たらなくて、アイスボックスで急にレイナを即ピックしてしまったので、急な変更がありました。これは冗談なのですが(笑)。
僕らはもちろん自信をもってロータスもアイスボックスも挑んでいたので、今後もまたどこかのマップで見られるかもしれませんし、前回見せたような2イニシエーター構成も僕たちは好きなので、試合中に適応することの難しさはもちろんあるのですが、それよりも相手にリスクを負わせるというのはできる構成なので、そこら辺を今回は上手くお見せできたんじゃないかなと思います。