
ヨーロッパのプロゲーミングチーム「Team Liquid」は11月29日、kamo / PaTiTek / kamyk選手の加入を発表しました。
Welcome @kamoyeess @paTiTek @kamykvalo @nAts__ss @keikofps @LohaN_vlr @yaotziN_twitch !
— Team Liquid Valorant (@LiquidValorant) November 29, 2024
今シーズンはEMEAリーグで4勝6敗の8位に終わり、2021年から続いていた世界大会出場がついに途切れてしまったTL。Apeksから3選手を獲得した補強は実らず、シーズン終了後にはMistic / Enzo / Jamppiの3選手がチームを離れています。
新加入プレイヤーのうち、19歳のkamo選手は今シーズンKOIのデュエリストとして活躍。チームとしてはEMEA最下位に沈みましたが、同選手自身はStage2でACS249.6・K/D1.09の活躍を見せました。なおkamo選手は16歳時の差別発言が問題視されていましたが、同選手自身が既に謝罪していることもふまえ、TLのオーナーが今後もサポートすると表明しています。
25歳のpaTiTek選手は今シーズン、Team Hereticsのサブメンバーとして活動。Miniboo選手が学業の関係などで休養したこともあり、イニシエーターとしてチームを支えました。「Masters Shanghai」ではACS198.6・K/D1.05の活躍で準優勝に輝いたその貢献が評価され、今度はスターターとしてTier1の舞台に戻っています。
21歳のkamyk選手は2023年シーズンにFNATICのサブメンバーとして活動。Alfajer選手がビザの関係で欠場した際には、EMEAリーグの舞台を経験しています。今シーズンはフランスリーグのJoblifeでSplit2優勝に貢献し、アセンションはグループステージで敗れたものの、フレックスとしてACS202.9・K/D1.03の活躍を見せました。
また同チームには、今シーズンJoblifeでヘッドコーチを務めたLohaN氏がヘッドコーチに就任。またSK Gamingでヘッドコーチを務め、Champions直前にはSentinelsでアナリストを担当していたyaotziN氏のアシスタントコーチ就任を発表しています。
気になるのはロールですが、今シーズンデュエリストを担当していたKeiko選手はどうやらコントローラーに転向する模様です。IGLのnAts選手がセンチネル / ヴァイパー、kamo選手がデュエリスト、paTiTek選手がイニシエーター、kamyk選手がフレックスとなるでしょうか。
新生TLの初陣は日本時間今夜から始まるオフシーズン大会「Monsters Reloaded 2024」となります。この大会には今シーズンEMEA下位に沈んだチームが揃い、初戦からGIANTXを相手とするだけに今後を占う戦いとなりそうです。
現在のTeam Liquid VALORANT部門のロスターは以下の通りです。