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新エージェント「ヴァイス」が発表―設置型フラッシュや破壊不能な壁トラップ、敵のメイン武器を一定時間使用不能にする広範囲ULTなどで敵の無力化を図るセンチネル

NEWS 2024.08.23 26 COMMENTS
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Riot Gamesは8月23日、VALORANTのセンチネルの新エージェント「ヴァイス」を発表しました。

ヴァイス / VYSEは、計6体目となるセンチネルのエージェント。金属を操る達人であり、液体金属を駆使して敵を孤立させ、罠にかけて無力化する能力を持ちます。

ヴァイスのアビリティーは、任意のタイミングで発動可能な設置型のフラッシュ「アークローズ」や敵が通過するとその背後から破壊不能な壁が出現する「シアー」、地面に設置し発動すると一定範囲内に金属のトゲが出現し、通過するすべてのプレイヤーの移動速度低下とダメージを与える「レーザーヴァイン」、自身から前方広範囲に金属のトゲの奔流を噴出し、短いチャージの後に敵のプライマリ武器(メイン武器)を使用不能にするULTアビリティー「スチールガーデン」となっています。

いずれもセンチネルらしいアビリティーとなっており、特に設置型のフラッシュやメイン武器が使用不能になるULTなど、強力なアビリティーが揃っています。ULTの効果時間はムービーを見る限りだとおそらく8秒程度でかなり長めになっています。

新エージェント「ヴァイス」は、2024年8月29日にリリース予定。現在のメタにどのような影響を与えるのか、注目が集まります。

目次

ヴァイス – アビリティー詳細

アークローズ (E)
アークローズを構える。オブジェクトの設置面を狙い、「発射」でステルス状態のアークローズを設置する。または「オルト射撃」で貫通した向こう側へ設置する。「再使用」で、それを見ていたすべてのプレイヤーの視界を奪う。このアビリティーは回収して再設置可能。

シアー (Q)
液体金属のフィラメントを構える。「発射」でステルス状態の壁のトラップを設置する。敵が通過すると、その背後の地面から破壊不能な壁が出現する。壁は短時間出現した後に消滅する。

レーザーヴァイン (C)
液体金属のネストを構える。「発射」で射出する。地面に触れると、ネストは視認できなくなる。「発動」すると、大きなレーザーヴァインのネストが広がり、通過するすべてのプレイヤーの移動速度を低下させ、ダメージを与える。

スチールガーデン (X)
液体金属のイバラを構える。「発射」で自身から金属のトゲの奔流が噴出する。短いチャージの後、敵のプライマリ武器を使用不能にする。

開発者Q&A

Q. ヴァイスのデザインにおける目標やインスピレーションは何でしたか?

A: まず役割から始め、ゲームプレイを通じて答えるべき質問を構築しました。ヴァイスに関しては、主にスタイルを維持するのではなく、エリアを確保しようとするデュエリストに対抗できるセンチネルを作りたかったのです。無謀に突っ込んでくる攻撃的なプレイヤーを咎めることができるエージェントを目指しました。開発初期にシアーのアイデアが浮かび、それを基に設計を進めました。プレイヤーをサポートシステムから分断させるエージェントにぴったりの能力でした。開発中、ヴァイスのセットアップを「蜘蛛の巣」のように捉えていました。プレイヤーが巣に入り込むことはできるが、罠にかかったら致命的な一撃を与える、といったイメージです。プレイヤーが孤立した瞬間に、その状況を活かせるツールが必要で、無謀な行動を罰するための1-2パンチが求められました。アークローズはその考えを元に作られ、他のセンチネルではできない自己完結型のアプローチが可能になりました。

Q. ヴァイスのデザインにおいて予期しなかった課題は何かありますか?

A: 初期のヴァイスはフラッシュを壁を通して送ることができず、レーザーヴァインはチェンバーのトレードマークやキルジョイのアラームボットのように自動で発動する設置型の能力でした。彼女の防御力は十分に効果的でしたが、攻撃側での影響力が著しく欠けており、試合全体での強さに支障をきたしていました。一般的にセンチネルは攻撃側での影響が少ない傾向にありますが、それでも試合中に影響を与える手段を持たせたいと考えていました。レーザーヴァインを投げられるユーティリティに変更し、壁を通してフラッシュを配置できるようにすることで、攻撃側でも効果的にスペースを確保するツールが揃い、試合の前半と後半でのバランスが向上しました。

Q. ヴァイスのゲームプレイスタイルをどのように説明しますか?

A: ヴァイスは多様なセットアップが可能ですが、現在のメタに存在する他のセンチネルが持つ情報収集ツールには欠けています。彼女はエリアを守り、複数の敵に対して優れたアンカー役として活躍できることが期待されます。彼女のフラッシュは事前に配置することで効果が増すため、ラウンドの始めにエリアをどのように守るかを決める必要があります。ヴァイスのプレイヤーは積極的に行動し、フラッシュを活用して敵を倒す場面で最も効果的に立ち回るべきです。

Q. ヴァイスは現在のメタをどのように変えると思いますか?

A: デュエリストのエコシステムにおける最近の変化や、ダブルセンチネル構成を試みるプレイヤーの増加により、VALORANTのマップに対する新しい構成やアプローチが生まれています。我々はセンチネルにフラッシュを追加することで、プレイヤーがどのツールを持ち込むべきか、あるいはどのツールを残すべきかを理論化しながら、多様な構成を促進できることを期待しています。

能力に関して言えば、スチールガーデンは経済的な影響があり、プレイヤーがより頻繁にセカンダリーバイを強いられるか、エコ/ライトバイの際にチームが上位の敵に立ち向かうことを可能にするかもしれません。一方、シアーはサイトアタックに大きな影響を与えるでしょう。他のセンチネルのユーティリティとは異なり、この能力は破壊できないため、プレイヤーはアプローチの仕方を考える必要があります。慎重に進まなければ孤立してしまい、特にランクマッチでの影響が大きくなるかもしれません。

――Kevin Meier, Game Designer

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