
Riot Gamesは7月4日、VALORANTにおける「コンペティティブ」の公平性を維持するための取り組み内容について明かしました。
スマーフを減らし、コンペティティブの公平性を維持するための取り組みについてご紹介します。 pic.twitter.com/Nxmume9adb
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) July 4, 2023
VALORANT公式Twitterより投稿された動画では、プロダクトマネージャーを務めるDerek Lee氏が登場。同氏は「VALORANTにおける対戦の公平性を妨げるものとしてスマーフがあります」と切り出し、主要な対策方法について紹介しました。
スマーフとは:メインアカウントよりも明らかに低いMMR(内部レート)のサブアカウントを使用し、本来の実力よりも低いレベル帯やランクでプレイすること
Derek氏はスマーフ対策の1つ目として「自動検知システムの改良」を挙げ、意図的に下位帯でプレイするプレイヤーを迅速に特定し、MMRを調整することで対策していると明かしました。
さらにもう1つの対策は「動機の抑制」であると述べ、2021年まではランク制限によりフレンドと共にコンペティティブがプレイできない状況がスマーフの原因の一端を担っていたとし、昨年のアップデートから制限を撤廃したことで改善に繋がったと明かしました。

また同氏は「これらの対策によって、実力差のある5人パーティーの数が特に増加している」とし、続けて「5人パーティーにおける3分の1以上の対戦は(ラウンド状況が)13-10以内に収まっています。5人パーティーは最も公平で最も競技性が高いのです」と公平性・競技性の観点から5人パーティーの優位性を強調しました。
また、現在のコンペティティブモードについて同氏は「5人パーティーのランク制限撤廃と自動スマーフ検知システムにより、スマーフの数は最も少なくなった」と明かし、新規のスマーフアカウントはこれまでより数倍速く適正MMRに調整されることを明かしました。
残された課題については引き続き取り組んでいくとしています。