
「VCT Challengers League」の南アジア / オセアニア予選のGrand Finalが6月10日に開催、「VCT Ascension Pacific 2023」の出場10チームが決定しました。大会はタイ・バンコクで6月28日より行われます。
VCT ASCENSION PACIFIC:チケット販売開始
— VALORANT Challengers Japan (@valesportscl_jp) June 9, 2023
➡https://t.co/nuGUrT6U3O
VCT Pacificリーグに昇格を果たすのはどのチームか、その目で見届けよう。チケット販売情報をお届けします! pic.twitter.com/UDUMFIKJYg
PACIFICのアセンションでは、まず各地域の代表計10チームが5チームずつ2組に分けられ、総当たりでのグループステージが行われます。各組上位3チームがプレイオフに進出し(1位チームは初戦シード)、シングルエリミネーション方式でのトーナメントを制したチームは2年間(2024-25)のPACIFICリーグ参加権を獲得します。
グループAは東南アジアのチームが多く集まりました。一番手はインドネシアのBMEでしょうか。昨年LCQを勝ち抜いてChampionsに出場した3名に、昨年国内2位のONICから2名が合流。今年はSplit1で準優勝、Split2のグループステージでは2敗を喫しましたが、最後にはきっちり仕上げてきました。
タイはSplit1を全勝で制したMiTHが大本命でしたが、プレイオフでまさかの敗退。XIAは昨年世界大会に出場したメンバーが全員脱退したものの、新たなメンバーで再び国内を制しています。IGLのLBY選手は昨年「エヴァ:e」に所属していた日本人で、その点でも気になる存在です。
その他、元TSのWitz選手を擁して国内連覇を果たしたフィリピンのNAOS、Split1の途中から17連勝と国内で敵なしのONE、ランクマッチの猛者が集い独特な構成が特徴のFCYと揃っており、混戦が予想されます。
SCARZはグループBに所属。パワフルな撃ち合いとクラッチ力の高さ、試合中の対応力などはアジアの舞台でも十分に通用することでしょう。日本がリージョンとしてどのような位置にあるのかも気になるところです。
ただこのグループには優勝候補と言われるチームが集いました。BLDは元XIAのsScary選手など有名プレイヤーが集い、AIMの強さを武器としています。韓国のDKは長くシーンで活躍するベテランが集結。昨年は日本シーンで活躍したLakia / allow の両選手がSZの前に立ちふさがるでしょうか。
その他、オセアニアと南アジアはこれまで大きな実績はありませんが、代表チームはいずれもSplit1 / 2 を連破しています。特に国内14戦無敗のOGSは強力なフィリピン人選手を擁していて、番狂わせを狙っています。
※すべて日本時間
Group Stage
6/28(水)
15:00 XIA vs ONE
18:00 NAOS vs FCY
21:00 SZ vs BONK
6/29(木)
15:00 BLD vs OGS
18:00 ONE vs BME
21:00 FCY vs XIA
6/30(金)
15:00 DK vs BONK
18:00 SZ vs OGS
21:00 BME vs FCY
7/1(土)
15:00 XIA vs NAOS
18:00 SZ vs BLD
21:00 DK vs OGS
7/2(日)
15:00 FCY vs ONE
18:00 NAOS vs BME
21:00 BLD vs DK
7/3(月)
15:00 NAOS vs ONE
18:00 OGS vs BONK
21:00 BME vs XIA
7/4(火)
15:00 BLD vs BONK
18:00 SZ vs DK
Playoffs
7/7(金)
18:00 QuarterFinals①
21:00 QuarterFinals②
7/8(土)
15:00 Influencer Showmatch
18:00 SemiFinals①
21:00 SemiFinals②
7/9(日)
15:00 Influencer Showmatch
18:00 Grand Finals(BO5)
SCARZは初戦がオセアニアのBONK、2戦目が南アジアのOGSとなりました。両チームともそこまで前評判が高くないだけに、ここをしっかりと取って強豪2チームとの対戦に備えたいところです。

