4月16日、VALORANTアジア地域リーグ「VCT 2023 PACIFIC LEAGUE」のWeek4 Day2が行われました。
本日の試合では、ZETA DIVISION vs DetonatioN FocusMeの日本代表同士による対戦が実現。試合はZETA DIVISIONが一方的にペースを握る展開が続き、2-0で日本代表対決を制しています。
ZETAはこれでリーグ戦を3勝1敗とし、現在のリーグ順位は3位。一方のDFMは0勝4敗でリーグ最下位となり、上位6チームが進出条件となるプレイオフ突破はやや厳しい状況となっています。
ZETA DIVISION / DetonatioN FocusMeの次戦相手は下記の通りです。

注目の第1MAPはアセント、ZETAのアタッカー側からスタート。1stラウンドでは先行して人数有利を築いたDFMですが、ZETA crow選手が1on3クラッチを決め、開幕からチームを勢いづけます。その後も緩急を付けた丁寧なセットでZETAがペースを握り続け、10-2の大差で前半を折り返します。
10-2で迎えた後半戦、ピストルラウンドを先制したのはZETA。ピンチを迎えたDFMですが、ここでセカンドバイに成功するとその後も素早い展開でのラッシュが刺さり、ラウンドの連取に成功します。攻めで7本連取と怒涛の追い上げを見せるDFMですが、最終的にはZETAが防衛に成功し、第1MAPは13-9でZETA DIVISIONの勝利となりました。

第2MAPのヘイヴンはZETAのアタッカー側でスタート。MAP1と同様、開幕からZETAが一方的な試合展開を見せます。DFMは第7ラウンドでBリテイクに成功、この試合1本目を取得します。その後もDFMは苦しいマネー状況が続く中、ラウンドの連取には繋がらず。前半を9-3とZETAリードで折り返します。
ZETAリードで迎えた後半戦、DFMはBサイトへの奇抜な戦略でピストルラウンド取得に成功。巻き返しを図りたいDFMですが、ZETAが抜群の連携力を見せ、立て続けに防衛に成功。第2MAPを13-5で勝利し、2-0で日本代表対決を制しました。

――PACIFICでは初参戦のSeoldam選手も出てきましたが、試合の感想はいかがでしたか。
TENNN選手:Seoldam選手が事前に出てくるというのはなんとなく知っていたので、絶対に勝ちたいという気持ちで挑んでいました。勝てて嬉しいです。
――(JUNiORコーチに対して)結構ヒゲが濃くなってきましたね。
JUNiORコーチ:そうですね、いま2週間目くらいですかね。
――どれくらい伸ばすんですか?
JUNiORコーチ:(長さが)上4、下6くらいが良いらしいです。俺もちょっと良く分からないんですけど(笑)。
――せっかくでしたら、髪型もOooDaさんみたいにしませんか?
JUNiORコーチ:髪は今週切るかも知れないです。多分切ると思うのですが、それはお楽しみということで。
――DetonatioN FocueMe戦でしたが、どのようなチームだと考えていましたか?
JUNiORコーチ:下調べでは何試合かはデータがあったのですが、今回xnfri選手が抜けてSeoldam選手が入ったことでよりアグレッシブな戦い方をしてきていたので、その部分は事前のデータとは違ったという印象でした。
――全体としてZETA DIVISIONは対応力という部分が際立っているように感じましたが、JUNiORコーチから見てチームの調子はいかがでしたか?
JUNiORコーチ:今日はかなり良かったんじゃないかなと思います。1MAP目のアセントはデータが無く選手も代わっていたので、かなり初見に近い状況での試合でした。その分クリエイティブにプレーしようという話があって、チーム内VCからも普段よりかなりクリエイティブにプレーしているのが分かりました。それがラウンド取得に繋がったので今日はかなり良かったと思います。
――どちらのマップでもアタッカー側でかなりラウンドをリードしていましたが、どういった点が要因となったのでしょうか。
TENNN選手:僕自身は一人行動が多かったので団体行動の方は分からないのですが、序盤は決めたことはやっていました。中盤あたりからアドリブでのプレーが多くなってきて、それが上手く決まったのかなと思います。
――そのアドリブのコールはどの選手が主体となっていたのでしょうか?
TENNN選手:今日はLaz、crowのコールが目立っていました。
――来週はTalon Esportsが待ち構えている中、今日の勝利で全体のランキングは3位に浮上しました。来週への意気込み、日本のファンの方に向けて一言をお願いします。
TENNN選手:この勢いを止めずに、来週も勝ち進んでいきたいと思います。今日は応援ありがとうございました。
