2月13日より開催している史上最大規模の国際大会「2023 VCT LOCK//IN」。DAY9 / 2月25日に行われたオメガブラケット一回戦、Sentinels vs Fnatic戦ではFnaticが2-0で注目の一戦に勝利しました。「VCT 2021 Stage2 Masters」決勝の再戦となった同カードですが、勝利したFnaticのIGLを務めるBoaster選手がSentinelsの印象を語りました。
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— FNATIC (@FNATIC) February 24, 2023
「VCT 2021 Stage2 Masters」では2回の対戦で1マップも落とすことなくSentinelsが勝利している両チームの対戦ですが、今大会ではFnaticが2-0で勝利することになりました。試合後の記者会見にてSentinelsが過大評価されているかについて問われたBoasterは「そうは思わない。彼らは良いチームだ。正直我々のチームの力とそのコアは非常に強かった。スター選手2人(DerkeとAlfajer)はその役割をキープでき、さらにEMEAのスター選手を2人加えた(ChronicleとLeo)」と回答。
さらに、Sentinelsが苦戦した理由として「私たちのチームは皆英語が話せるため、チームとしてまとまるのが簡単だった。そしてSentinelsはpANcadaに苦労しているように感じる。Championsの時、彼とジャージ交換をした際、彼と話そうとしたら彼は通訳を連れていたのを覚えているよ」とコミュニケーション問題を理由の一つに挙げました。
また、同選手はSentinelsの今後について「彼らはスローバーナーのようなチームで、時間をかけてどんどん良くなっていくと思う。DephhやSykko、Kaplanもいるし、彼らは良いシステムを手に入れている。後は時間だけだ」と述べています。
Sentinelsは今オフシーズンに「XSET」からzekken、dephh、SykkoNTコーチ、「LOUD」からSacyとpANcadaを獲得し、TenZを中心に大幅な体制変更を実施。SykkoNTコーチは試合前の記者会見で「VCT Masters Tokyoの予選を勝ち抜き、VALORANT Championsで優勝することだけに集中している。これはそのためのステップに過ぎない」と語り、LOCK//INはあくまでプロセスの一部であることを強調していました。
Sentinelsが所属するAMERICAS LEAGUEは3月26日より開始予定。2022年は成績低迷に悩まされた同チームですが、「プロセス」を経て再び強豪としての地位を獲得することはできるでしょうか。