9/30 18:00VITvsLOUD
9/30 21:00100TvsFUT
10/1 18:00TYvsTL
10/1 21:00XLGvsNS
10/2 18:00GEvsEDG
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100T Asuna「Americasが強いのは素晴らしいチームと対戦できるからだ。The Guardの登場以来、Americasの練習は世界最高レベルになった」

INTERVIEW 2026.09.30 0 COMMENTS
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「VALORANT Champions 2026」初戦でT1に勝利した100 Thievesのメンバーが試合後の記者会見に応じています。一部を翻訳しました。

── Nbsコーチへ。T1との対戦へ向けたアプローチと、シリーズ全体での戦い方についてお願いします。例えばサミットでいくつかの変更を加えて、普段と異なる構成を採用していましたよね。その背後にある考え方もぜひ聞きたいです。

Nbs:準備については、特に新しいことはありません。1年を通してほぼ同じ方法で準備を進めており、特に夏以降、EWCからStage2、そしてChampionsへと、次から次へと試合が続いた時期もそうでした。私たちにはうまくいっている方法があって、そのやり方を続けています。

サミットについて言えば、LOUDにボコボコにされてしまったので、彼らの構成を参考にしつつハーバーという独自の工夫を加えました。それが上手くいって本当によかったです。T1があの構成で来ることはある程度予想していて、d00mbr0sコーチとアナリストのKaimeraからも良い戦術が出ていたので、私たちは万全の準備ができていました。

ただ正直なところ、もう少し圧倒的なパフォーマンスを見せられたと思います。前半を終えてスコアは5-7だったけれど、キル数では10以上もリードしていたんです。勝ったラウンドはかなり圧倒的で、負けたラウンドは接戦でした。それでもサミットでのパフォーマンスにはとても満足しているし、これからもこの調子で続けていきます。できれば、他のチームが私たちに挑んできてほしいですね。

── Asuna選手に質問です。ご存じかどうかわかりませんが、この大会においてAmericasは4試合全てに勝利し、まだ1マップも落としていません。素晴らしいチームがいる地域の代表として、Americasと他の地域との間に大きな差を生んでいるのは何だと思いますか?

Asuna:地域全体について話す前に、それについては正直心配していたんです。「3-0なんて、他の地域はみんな1回は負けているのに」って。私たちが浮いた存在にならないことを願っていました。でも、2-0で快勝できたのは良かったです。

Americasが強力な理由については、単に素晴らしいチームと対戦できるからです。南米リーグと統合され、いつもより多くの才能があり、その結果として素晴らしい練習ができます。そのうえで、全ての地域から最高の選手・コーチを招いているんです。私たちのコーチはヨーロッパ出身ですから。

また、トップレベルでどうプレイすればいいか知っているアメリカのプレイヤーたちがいます。私やCryo、bangはこれまでに長年にわたりプレーしてきましたし、コーチ陣も6年間指導を続けてきて、それぞれがタイトルを獲得している。まさに最高の組み合わせなんです。他の地域にも、Keikoやbonkarのような選手・コーチがいます。私たちは各地域から最高の選手を集めているんです。

そして、G2のメンバーに敬意を表したいです。The Guardが登場して以来、練習は常に最高レベルになっています。その前は正直、ちょっと適当な部分もありました。でも2022年頃から、Americasの練習はおそらく世界最高レベルになっています。

それらが全て結びつき、今こうして3つの素晴らしいNAチームと、LOUDという素晴らしいブラジルのチームが出場しているのだと思います。

2022年のNA Stage1を制したThe Guard

── Nbsコーチに質問です。中国チームはこれまでの試合で、期待外れの結果に終わっています。この大会や全般的に言って、彼らが中国チームが不振に陥っている原因は何だとお考えですか? 他のほとんどの地域に対して、基本的なレベルで本当に苦戦しているように見えるからです。また、コーチとして、彼らに欠けている点や改善すべき点に気づきましたか?

Nbs:正直なところ、これまでの彼らの成績はかなり期待外れです。Championsが上海で開催されているだけに、少し残念です。これほどのパフォーマンスになる場合、原因は決して一つだけではありません。多くの要因が重なっているのだと思います。

まずご存知の通り、中国ではゲームのリリースが遅れたため、プレイを始めるのも遅れました。もちろん、「でもEDGは2024年に優勝したじゃないか」と言う人もいるでしょう。実際、彼らは優勝しました。しかしそれ以来、ゲームプランとミクロ面の両方で常に一歩遅れているように感じられます。

チームにおける個々のプレイヤーの連携についても言及したいです。普段中国のチームやプレイヤーのプレイを見ていると、いわゆる「ヒーロー」的なプレイが多くて、3キルや4キルを狙いに行くといったラウンドが頻繁にあるんです。ところどころで規律が欠けている部分も少しあります。いくつかの要因があって、弱点は1つだけではないんですね。

それでもマップを勝ち取ることはあるでしょうが、今のところかなり厳しい状況です。できれば、少なくとも1つの中国チームがプレイオフに進出することを心から願っています。

── Asuna選手に質問です。かつてのチームメイトと再会し、さらに新しい選手も加わりました。今日の試合の後も、このチームがどのような活躍を見せるか、誰もが心待ちにしています。 あなたから見て、この新しいメンバー構成の最大の魅力は何だと思いますか?

Asuna:このチームの最大の強みは、間違いなくメンバー1人1人が絶好調の時の活躍だと思います。これほどまでに全員がマルチキルを記録し、ラウンドをものにできるチームに所属したことは今までなかったと思います。そのおかげで、時には目立たない試合をしても全く問題ないんです。

例えば今日のマップ1では、私が少し苦戦しました。でも4人の素晴らしいプレイヤーが全員20キルくらいをを記録して試合を支配し、状況判断もマクロ戦略も優れています。それが私たちの最大の強みだと思います。つまり、5人のメンバー全員が、ピンチの時に助けを必要とすれば必ず助けてくれる存在であり、それは非常に心強いことです。

── Timotino選手へ。試合中、あなたはいつも活気に満ち溢れています。叫んだり盛り上げたりしていて、たとえそのラウンドで負けてしまったとしても、立ち上がってチームを鼓舞し続けています。そこで質問ですが、それはあなた自身の自然な姿なのか、それともチームを元気づけるためにそうすべきだと考えているからなのでしょうか。

Timotino:どちらの要素もあります。私はもともととても明るい性格なので、他のメンバーの調子が落ちている時でも、自然と盛り上げることができるんです。常に悪い状況の中でも、私は常に良い面を見つけようとしています。だから、調子の悪いラウンドがあって、結局勝利を収められなかったとしても、それでもエネルギーを与えたいんです。負けた時こそ、結果がどうであれ、前を向いて進み続けることがとても重要だからです。

だから、負けた時はできる限り最大限のエネルギーを注ごうとしています。そうすることで、素晴らしいチームメイトたちを元気づけられるからです。彼らがやっているなら、私も習います。みんなで一緒に勝てるように、本当に彼らを前へ進ませ続けたいのです。

── Asuna選手に質問です。プロとしてのあなたの歩み、そして今シーズンの活躍は、本当に刺激的でした。スランプに陥っているプレイヤーたちに、どのようなアドバイスをしますか?いつまで自分を信じ続ければいいのか、いつアプローチを変えるべきなのか、どうすれば分かるのでしょうか?

Asuna:そうですね、私がアドバイスできること、そしてプロを目指しているプレイヤーに言うべき言葉は、どう言えばいいかな…… ゲームが楽しくなくなったり、日々の生活を楽しめなくなったりした時こそ、自分の人生について改めて考えるべき時だと思います。

毎日が思い出に残るものであるべきで、たとえ同じことを繰り返していても― 練習場に行って、練習して、スクリムをして、ルーティン的な日々であっても、そうした日々の中に喜びを見出すことが大切だと思います。そして、楽しい瞬間を生み出すためには、Timのようなエネルギッシュな選手がいることが本当にありがたいですね。さっきの質問にもつながりますが、彼がいるおかげで毎日が楽しくなります。

私たちは楽しい瞬間を作ろうと心がけています。一番大切なのは、チームメイトや周りの人たちとただ楽しむこと、そして思い出を作ることです。この旅はいずれ終わりを迎えるし、自分がやってきたことすべてを抱えて生きていかなければならないのですから。周りの人たちと本当に幸せに過ごすことが重要だと思います。

── Nbsコーチ、Timotino / Vora選手に質問です。皆さんはTier2でかなりの時間を過ごしてきました。現在ここにいる選手たちと、2027年にチャンスを待っている選手たちとの間には、どれほどの差があると思いますか?

Timotino:正直、その差はそれほど大きくないと思います。経験を積めば、Tier2の選手全員ではないにせよ、ほとんどの選手はTier1に昇格し、超強力なチームでプレーできるはずです。特にNAには才能あふれる選手がたくさんいます。Tier1やTier2相当のレベルでプレーするだろうと私が確信している選手を、何人も挙げることができます。

もちろん、新しいシステムになれば状況は変わるでしょう。でも、いわゆるTier2の中でも、とんでもなく強いチームが登場し、好成績を収めることになるはずです。

Vora:Tier2とTier1で、技術的な部分はあまり変わらないと思います。たとえばランクマッチでも、似たような成績になると思います。問題は、Tier2のプレイヤーがTier1へ移行する過程の問題です。システムなどの要因で、成功するか失敗するかは五分五分になります。

とはいえ、多くのTier2プレイヤーが成功を収めています。例えば、Tier1 EMEAのChloricのようなケースです。こうしたプレイヤーの中には成功する者もおり、彼らにとって適切なシステムを見つけることが鍵となります。

しかし、一般的に言えば、その差はそれほど大きくないと考えていますし、来年から開催される大会では、多くのTier2プレイヤーが好成績を収めることになるでしょう。

Nbs:私の考えでは、毎年、Tier1にはTier1トップクラスのチームでプレイできるほどの実力を持つ選手が数人ほどいます。当然ながら、Tier1のチームや組織は、より多くのリソースと充実した体制を背景に持っているため、そうした選手たちを適切に育成・管理することができるのです。

とはいえ、Tier2にはTier1の下位レベルでプレイできるだけの実力を持つ選手が少なからずいるとは思います。ただ、Tier1のトップレベルに到達できるTier2の選手はそれほど多くないと、私自身は考えています。Voraが言ったように、そのうちの何人かは脱落してしまうでしょう。良い成績を残す選手もいますが、結局のところ、背後にある体制こそが重要だと私は思います。

EMEA地域ではTier1とTier2両方が出場する大会が開催されましたが、Tier2のチームがTier1の組織の支援がなくても実力を発揮できることを証明できたのは、本当に素晴らしいことだと思います。特に今年はヨーロッパでいろいろなものが見れるでしょうし、すでにその噂も出始めていると思います。大手組織では再編が相次ぐでしょうし、現状は停滞気味ですから、台頭しつつあるTier2の才能ある選手たちにも、間違いなくより多くの活躍の場が与えられるはずです。

NAではここ数年、かなり良いバランスが取れていて、毎年かなりの数の選手がTier2からTier1に昇格しています。私たちのチームもそうでしたし、私もVoraやTimもTier2出身ですし、他のチームも同様です。ですから、状況次第だとは思うのですが、Tier2からTier1で確実に波を起こせる選手は、かなり多く存在します。

来年は本当に興味深い年になるでしょう。多くのTier1組織がただ手をこまねいていられるわけにはいかず、ロースターの編成を誤れば、その弱さが晒されてしまうからです。

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