
ブラジルのプロゲーミングチーム「FURIA」は12月2日、2026シーズンへ向けたロスターを発表しました。
2025 tem sido o ano da pantera. Agora, só tá faltando uma peça encaixar: É hora de acionar nossos agentes secretos!
— FURIA (@FURIA) December 1, 2025
Bem-vindos ao protocolo #FURIAVAL
🇧🇷 @1artzin – Sentinela
🇧🇦 @777eeiu – Iniciador
🇮🇹 @Koalanoob – Flex
🇺🇸 @9nerve – IGL/Controlador
🇰🇬 @alym_val – Duelista
🇧🇷… pic.twitter.com/pMe23dMSqy
今シーズンのFURIAはいずれの大会でも最下位に沈み、年間を通して1勝12敗という成績でした。その1勝もビザ問題のためメインロスターが出場できず、急遽北米のプレイヤーを集めて勝ち取ったもので、苦しい状況が続いています。
この結果を受け、チームからはbasic選手を除く全選手が脱退。またStage2前のロスター変更が実らなかったこと、ブラジル人選手についてまわるビザ問題も影響したか、国際ロスターに切り替える判断に至っています。
22歳のartziN選手はここ2シーズンMIBRに所属。当初のデュエリストからセンチネル、フレックスとロールを変え、今年の序盤ではIGLも担当していました。ChampionsではACS202.1・K/D1.05と安定した成績を残しています。
24歳のeeiu選手もここ2シーズン100 Thievesに所属。生粋のイニシエーターで、大会におけるピックのうち8割以上をソーヴァ / フェイドが占めています。シーズン終了後にチームを離れましたが、個人としてはStage2でACS194.4・K/D1.11と優秀な成績を残しました。
22歳のkoalanoob選手はGhost Gaming / M80を経て、今シーズンからEMEAのNatus Vincereに加入。Stage1ではデュエリストを担当しACS210.3・K/D1.00という成績で、Stage2を前にベンチ入りが発表されていました。これまではロールの狭さが課題となっていただけに、フレックスにどこまで適応できるでしょうか。
23歳のnerve選手は2020年からNAシーンで活動し、今シーズンのSplit3ではQoRの一員として北米3位に入りました。また今年のEsports World Cup予選にKRÜ Esportsのスタンドインとして参戦、ACS178.1・K/D1.10と結果を残しています。AIM面は十分やっていけそうなだけに、IGLとの兼任でどうなるでしょうか。
20歳のalym選手はVALORANT歴2年ほどでのTier1参入となりました。今年のSplit3ではQoRとしてnerve選手とともに活動し、ACS256.3・K/D1.26と優秀な成績を残しています。中央アジアのキルギス出身という経歴の持ち主で、カザフスタン出身のdos9選手とともにまた新たな地域から盛り上がりが生まれそうです。
I moved to the United States five years ago, started playing Valorant about two years ago, and here we are now. I'm forever grateful for the opportunities I've been given. The journey starts now.
— alym (@alym_val) December 1, 2025
VAMOS CARALHOOOOOOOOO!!!🇧🇷🇰🇬 https://t.co/NX4eoONbxh
コーチのShaW / Kamino氏は残留となりました。スター選手は不在ですが、Tier1で十分な経験を積んだプレイヤーとTier2の有望なプロスペクトを確保してきた印象です。来シーズンの巻き返しはなるでしょうか。
現在のFURIA VALORANT部門のロスターは以下の通りです。