アメリカ拠点のeスポーツチーム「Evil Geniuses」は11月15日、VALORANT部門に所属していたDerrek選手が退団したことを発表しました。同選手は10月初旬からInactiveへ移行していましたが、この度正式に退団する運びとなりました。
Thank you, @DerrekOW.
— Evil Geniuses (@EvilGeniuses) November 14, 2025
We’ll be rooting for you. https://t.co/gLPBKjKbdo pic.twitter.com/LLGd6bkvUt
現在28歳のDerrek選手は、元Overwatchプレイヤーとして2017年から2019年まで活動した後、2020年のVALORANTリリースと共に競技シーンに参入。Triumph、Phoenix1、Rise、100 Thievesなど北米の複数のチームで経験を積みました。
特に100 Thieves時代には、イニシエーターとしてチームの中核を担い、2022年のNA Last Chance Qualifierでは優勝に大きく貢献。決勝でThe Guardに3-0で勝利し、Derrek選手はACS260・K/D1.51と驚異的なパフォーマンスを記録。同大会でのチームのChampions 2022出場権獲得の立役者となりました。
その後、2024年1月にEvil Geniusesへ加入。ロスターの大幅な入れ替えに伴い、Jawgemo選手(現G2 Esports)と共に新体制の中心選手として期待されましたが、VCT Americas 2024ではStage 1で7-8位、Stage 2で7位に終わり、国際大会出場を逃していました。今シーズンは新たにyay / icyの2名が加わり、Stage 1で4位、Stage 2では7-8位とチーム在籍期間中に国際大会出場は叶いませんでした。
報道によると、Evil Geniusesは2026年シーズンに向けた大規模な再編成を計画しており、C0M選手がEvil Geniusesに復帰する見込みと伝えられています。Evil Geniusesは現時点でyay / icy / Derrekの3名が退団。現時点でロスターに残るのは、NaturE / supamenの2名ですが、現在全5ポジションでトライアウトを実施中と報じられています。