
北米のプロゲーミングチーム「NRG Esports」は10月23日、s0m選手の脱退を発表しました。
Five years of giving us everything he had.
— NRG (@NRGgg) October 22, 2025
Now he walks away a champion.
Thank you for everything @s0mcs pic.twitter.com/70vk21Lfmr
5年間、彼はすべてを捧げてくれました。
今、彼はチャンピオンとして去ります。
s0m、すべてに感謝しています。
@NRGgg
s0m選手は動画内で以下のように語りました。
やあみんな、調子どう?俺だよ、Sam、s0m、何て呼んでくれても構わないけど、ちょっとだけ飛び入りで、しばらく休むことをお知らせしに来たんだ。引退ってことじゃないよ。
ちょっと競技から離れるだけになると思うよ。14歳の時から始めて、もう10年近くやってるからね。最近のChampions優勝を機に、今がちょうどいいタイミングだと思ったんだ。今年を振り返ってみると、起こること全てには理由があると思う。Verno,John,Mikesヘッドコーチと共に、異なるロスターで多くの浮き沈みを経験してきた。今年だけじゃなく、過去何年にもわたって経験してきた全てがなければ、今の自分はなかっただろうって本当に思うんだ。
NRGと僕を応援し続けてくれたファンのみんなに感謝を伝えたい。今年だけじゃなくて、過去5年間、全ての浮き沈みを共に乗り越えてくれたみんなに。この一年を通して、皆さんのツイート一つ一つ、インスタグラムの投稿一つ一つ、どんな形であれ、皆さんが私たちと関わってくれる全てを間違いなく感じ取っていました。
NRGのチームメイトに対しても感謝しているよ。Adam,skuba,brawk,Ethan,bonkar,strong,Ry,Jamie…正直言って、自分はちょっとだけわがままだと思う。でも、君たちが代わりに誰を連れてきても、きっとうまくやってくれるって分かってるよ。Adam(※mada選手)とも話したけど、チームで勝つと特別な愛情のようなものが生まれるんだ。しばらくは君たちのことを語り続けるだろうね。
君たちが僕と一緒にやったように、これからもずっと頑張り続けるかどうかはわからない。でも必ず戻ってくる。お前ら全員を鍛え直すからね。
s0m
23歳のs0m選手はCounter-Strikeシーンを経て、2020年10月にNRGのVALORANT部門へ加入。その後、2023年9月には一度チームを離れましたが、翌年5月に復帰し、Americasリーグで戦い続けてきました。そして今年、悲願のChampions優勝を成し遂げています。
今シーズンのs0m選手は本職のコントローラーに加え、skuba選手との兼ね合いでセンチネルにも挑戦。Stage2ではACS197.0・K/D1.03、ChampionsではACS197.2・K/D0.97と安定した活躍を見せました。前評判は決して高くなかったNRGが一気の躍進を見せた背景には、その勝負強さと明るいキャラクターがあったといってもいいでしょう。
人気ストリーマーとして知られるだけに、今後はウォッチパーティなどを通しての活躍が期待されます。あくまでも休養ということでこの先の動向が気になるうえ、NRGにどの選手が加わるのか、大いに気になるところです。
現在のNRG Esports VALORANT部門のロスターは以下の通りです。