「VCT 2025 Americas」に参戦している北米のプロゲーミングチーム「NRG Esports」は5月3日、Mikesヘッドコーチの解任を発表しました。
Today we say farewell to @MikesHD_
— NRG (@NRGgg) May 2, 2025
Though our time together was short, we thank you for your contributions and wish you the best in your future endeavors. pic.twitter.com/TZAB1yXQvj
Mikes氏は2021年にFNS選手がIGLを務めるEnvyでコーチを務めており、その後は100 Thievesで約3年間にわたってコーチを担当、2023年シーズンはヘッドコーチを経験していました。その後、今年2月にbonkarヘッドコーチの退任を受けてNRGに加入しています。
わずか3か月足らずでの解任となりましたが、その背景について同コーチがX上に声明を出しています。
https://t.co/YcmewTtGa7 pic.twitter.com/WqcHNaf9qi
— Mikes (@MikesHD_) May 2, 2025
本日をもって、私はNRGのロスターから外れることになりました。残念ながら、チームの将来について意見の相違があり、別れるという判断に至りました。esports界におけるもっともチャレンジングな経験の一つであり、選手や経営陣からチャンスをいただいたことに感謝し、次のステージでの活躍を祈っています。
シーズン後半へ向け、スタッフとしてアシスタントコーチ / アナリストを増員することに興味のあるチームからのオファーをお待ちしています。どのようにしてチームを成長させる手助けができるか、私が提供できる仕事、詳しい情報を得るための参考資料など、ご質問があればご連絡ください。
また、これが私にとってメジャーesportsにおける最後の機会かもしれないという厳しい現実にも直面しています。そのような結果になった場合、この5年間私を支えてくれた人たちに感謝したいと思っています。コーチングの際、またはそれ以外であったとしても、関わってきたすべての人たちが私の成長に影響を与えてくれたと心から信じています。
家族、友人、選手、コーチ、チームマネージャー、スタッフ、そしてファンの皆さん、全員が私の成功と素晴らしい経験の一部となってくれました。このような経験をすることができるとは想像もしていませんでしたし、この思い出は一生の宝物です。
@MikesHD_
NRGはStage1のグループステージを4位でなんとか突破するものの、プレイオフでは100 Thievesに0-2で敗れ世界大会出場を逃しました。Stage1開幕前に放出したVerno選手がMIBRで大活躍を見せ、Masters Toronto進出を決めただけに、何とも皮肉な状況となっています。
チームは現在休暇に入っている模様で、IGLを務めるFNS選手は他地域のウォッチパーティが人気を博しています。その際に何らかの変更を予定していると匂わせる発言もありましたが、果たしてどうなるでしょうか。Stage2の前にはEsports World Cupをかけた予選も行われるだけに、早い段階で立て直したいところです。

現在のNRG Esports VALORANT部門のロスターは以下の通りです。