
8月に行われた「Champions 2023」を制した北米チーム「Evil Geniuses」ですが、親会社のPeak6がesportsからの撤退を検討しているとの報道が出ています。
実際21日には、「League of Legends」北米リーグよりEGの撤退が発表されました。
Evil Geniuses will be stepping away from the LCS heading into 2024.
— Evil Geniuses (@EvilGeniuses) November 20, 2023
We are incredibly grateful to the players, coaches, staff, and fans who have sustained our four-season tenure in the LCS and who have brought incredible success to the EG name.
While we will not be competing… https://t.co/CpL6mhqVvZ
同リーグの再編に際し、Riot Gamesは各チームに調査を実施。その結果、EGと「Golden Guardians」の2チームがRiotと相互に合意したうえで撤退を決めたとのことです。
さらに「Sports Business Journal」は、EGの親会社であるPeak6がesports部門の一部または全体を売却しようとしているものの、現状うまくいっていないと報じています。また業界関係者によれば、EGは年内にesportsから完全撤退する可能性があるとのことです。
まだ推測の域を出ませんが、世界王者となったチームがその年に部門解散となれば驚くほかありません。「長期的な取り組み」としてインターナショナルリーグ参加チームを選んだRiot Gamesとしても、予想外の状況となっていそうです。
EGに関しては先日、エースのDemon1選手抜きでスクリムを行っていることが明らかになっています。選手・コーチは来シーズンに向け準備を進めているようですが、LOL部門に関しては解散を数日前に知らされたということで、情勢はまだまだ不透明と言えそうです。

ここ最近は「esportsの冬」と呼ばれる不況の真っ最中。特にNAはその影響が大きく、「Version1」は「G2 Esports」による買収が最終段階に入っていることが「The Esports Advocate」により報じられています。また「Cloud9」はDota2部門に加え、オーバーウォッチリーグに参戦していた「London Spitfire」の解散を発表しました。果たしてEGはどうなるでしょうか。
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