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Riot Gamesは10月26日、VALORANTの新スキン「ヴァリアントヒーロー」を発表しました。
如何なる神話を紡ぐのか──
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) October 26, 2023
「ヴァリアントヒーロー」ゴースト、アレス、ヴァンダル、オペレーター、そして近接武器の如意棒で、偉大なる路を切り開け。 pic.twitter.com/e0BTo8VP1U
今回発表された「ヴァリアントヒーロー」は、西遊記に登場する孫悟空がモチーフとなっている武器スキン。孫悟空が使う武器「如意棒」は所有者の意のままに伸縮し、自在に操れることが特徴ですが、公開されたトレーラーではヴァリアントヒーローの如意棒が様々な武器に変化していく様子が確認できます。


また、ヴァリアントヒーローのフィニッシャーには孫悟空が登場。分身の術でエージェントを幻惑させ、フィニッシュを決める演出となっています。VALORANTと同じRiot Gamesが運営する「リーグ・オブ・レジェンド」でも孫悟空がモチーフとなったキャラクター「ウーコン」が登場しており、LoLプレイヤーには馴染み深いものとなっています。
新たなモーションを取り入れた近接武器「如意棒」をはじめ、ゴースト / アレス / ヴァンダル / オペレーター、カード / スプレー / バディーのアクセサリー類が同梱。カラーはレッド&オレンジ / ピンク&ブルー / ディープブルーの3色展開、ヴァリアントに応じてフィニッシャーも変化します。
販売価格はセットが7,100VP、武器単体は1,775VP。現在発売中の「オリオン」と入れ替わる形で11月1日より発売予定です。

以下、開発チームによるQ&A。ヴァリアントヒーローの開発経緯が明かされています。
デザインする際の目標は何でしたか?
孫悟空は多くの人々に愛されており、私たちの目標は彼の物語と同じように英雄的で力強く感じるスキンラインを作ることでした。この物語を表現する主要な手段の1つは「雲」でした。孫悟空はしばしば雲に乗る様子が描かれており、これは私たちがこのテーマを作成している際の強力なイメージでした。
さらに、ヴァリアントヒーローのすべての武器の主要なコンポーネントとして「如意棒」が見られます。孫悟空のクラシックな武器である如意棒は、彼の戦術に応じて形やサイズを変えることができ、英雄の力を強調したかった別の方法でした。
― Laura Baltzer, Game Producer
どこからインスピレーションを得たのか、また伝えたかったコンセプトは何ですか?
歴史を振り返ると、孫悟空を表現したものはたくさんあります。私たちはこれらの物語の一部を取り入れるとともに、VALORANT独自のものを作ることを試みました。フィニッシャー、特にモデルと私たちが選んだ音楽でそれを最も感じると思います。ヴァリアントヒーローのフィニッシャーは進歩的で現代的に感じさせながらも、確立された孫悟空の神話や音楽のテイストを維持しています。
特に音楽は、物語のさまざまな適応と表現で重要な役割を果たしているため、私たちは伝統的な中国の楽器と馴染みのある効果音を多用し、ヴァリアントヒーローの音響の中核を作りました。スキンライン全体で多くの音楽的要素を聞くことができますが、如意棒の調整に最も力を入れました。より壮大に感じ、使用するときにプレイヤーが英雄自身のように感じるようにしたかったためです。
― Drew Olsen, Sound Design
デザインする上で、予想外の挑戦や斬新なエピソードがあれば教えてください。
孫悟空のフィニッシャーには多くの課題がありました。多くの作業がプロジェクトの最後の方で行われたため、モデルとアニメーションを時間内に完成させるために工夫を凝らす必要がありました。私はフィニッシャーをプロトタイプのリグでアニメーション化し、準備が整ったときに孫悟空のリグで動作することを期待して、モデラーと密接に連携しました。リグのすべてが整列していることを確認するために、リグを数回行き来しなければなりませんでした。
アニメーションについては、可能な限り大きく壮大にすることを望んでいました。孫悟空が自分自身をクローン化し、沢山のクローンを作るという考えでした。その後、これらのクローンは敵を攻撃し、孫悟空が最後の一撃を加えます。この壮大な動きがゲームのパフォーマンスに悪影響を及ぼさないかとても心配でした。私たちは、これらのクローンを個別のキャラクターの代わりに純粋な視覚効果のアセットとして残すという巧妙な解決策を思いつきました。おかげでパフォーマンス要件を満たすことができました。
孫悟空のアニメーションについては、彼がどのように動くのかをよく理解するために、多くの孫悟空の作品を見る必要がありました。その後、私は自分が猿の物真似をしてアクションをする様子を撮影しました。それは非常に楽しく、奇妙な体験でした。最終的にすべてがうまくいき、フィニッシャーは素晴らしいものとなりました!
― Billy Lam, Animation Artist































