
16日に行われた「Masters Tokyo」LOUD-EG戦の結果をめぐり、「MIBR」所属のTxoziN選手が母国ブラジルのコミュニティに謝罪し、話題となっています。
Desculpa. Eu não esperava que meus atos causariam isso, me perdoem brasileirinhos
— TxoziN (@TxozinOW) June 16, 2023
ごめんなさい。私の行動がこのような事態を招くとは思ってもいませんでした。ブラジルの皆さん許してください。
@TxozinOW
謝罪に至った経緯としては、MIBRがEGのMasters進出をサポートしたことが挙げられます。「VCT Americas 2023」のリーグ戦では、最終戦にMIBR-100Tのカードが組まれていました。100Tは勝てばプレイオフ進出となり、MIBRが勝った場合は100Tが落ちて暫定7位のEGが逆転する構図となっていました。
しかし下馬評では100Tが圧倒的優勢。5戦連続でストレート負けしていたMIBRは敗退が決まっていたうえ、デュエリストを務めていたheat選手が1戦前から離脱しており、代わってリザーブのTxoziN選手が入ったEG戦では2-13、5-13と大敗していました。
しかし本番ではMIBRが1マップ目を13-6で取得。2マップ目は12-6からまさかの逆転負けとなりましたが、3マップ目は危なげなく勝利してEGが奇跡のプレイオフ進出となりました。
「MIBRが勝てば坊主にする」と試合前に語っていたDemon1選手は本当にヘアスタイルを変えることになった…ところまでは笑い話でしたが、EGはその後快進撃を見せてMastersでLOUDを撃破。奇しくもMIBRのアシストが同じブラジル勢のLOUDを倒す展開になってしまい、TxoziN選手は冗談半分ながら謝罪を行うこととなってしまいました。
このツイートを受け、EGのリザーブであるScrewFace選手はTxoziN選手に感謝するツイートを投稿。さらにEGの公式Twitterも「THANK YOU MIBR」にユーザー名を変更する事態となっています。
Obrigado Txozin🙏🙏🙏
— ScrewFace (@ScrewFaceVAL) June 16, 2023

下馬評を覆してのMasters出場、来日が危ぶまれたエースのDemon1選手がぎりぎり間に合っての大活躍、DRX / LOUDなど強豪チームを次々に下しての勝ち上がりと、今大会の「主人公」とも評されるEG。その快進撃はどこまで続くでしょうか。