
シンガポールを拠点とするプロゲーミングチーム「Bleed eSports」がAcendのcNed選手に対し、100万ドル(約1億3000万円)のオファーを提示していたことが明らかになりました。
Bleed eSportsの創設者であるMervyn Goh氏は、現Acend所属のcNedに対し、1年契約・100万ドル(約1億3000万円)のオファーを提示したことを自身のTwitterで明らかにしました。
同氏はcNedの兄でありマネージャーを務めるdeNc氏との会話のスクリーンショット画像(現在は削除済み)を公開。deNc氏は会話の中で「オファーをいただきありがとうございます。本当に素敵なオファーです。Acendでは現在、ロスターの再編成を行っています。現時点では移籍に興味はありませんが、もしかしたら将来的にはまたお話をさせていただくかも知れません」と述べ、Acendが現在ロスターの再編成を行っていること、オファーを断ったことが明らかになりました。
このやり取りに対し、cNedは「受けていればよかったと思う」とツイート。真意は不明ですが、巨額のオファーを断ったことを悔やむコメントを残しています。

今シーズンの開幕前にはAcendとの再契約を保留とし、一時は脱退の可能性が報じられていたcNedですが、最終的には同チームへ残留することを選択。Acendは昨年末に行われた世界大会「VALORANT Champions 2021」でGambit Esportsとフルセットにもつれ込む大激戦を制し、2021年世界王者の称号を手にしたチームですが、先日開催された2022年最初の地域大会「VCT 2022: EMEA Stage 1 Challengers」では、2勝3敗でまさかのグループ予選敗退を喫しています。
前年王者の予選敗退の結果を受け、Acendでは大会終了後にKiles, BONECOLDがインアクティブ扱いとなり、現在のアクティブロスターはcNed, starxo, zeekの3名のみ。間もなく始まるVCT Stage2に向けて、cNed率いるAcendがどのようなラインナップを構成するのか、今後の動向に注目が集まります。
現在のAcend VALORANT部門のラインナップは以下の通りです。