
海外のeスポーツニュースサイト「ONE Esports」とのインタビューにて、Vision Strikers所属の🇰🇷Lakia選手が、中国チームとの練習試合の様子や、中国チームの超攻撃的なプレイスタイルについて語りました。
Lakia選手は、「VCT Stage 2 Masters」や「VCT Stage3 Masters」など、Valorantの公式国際大会にすべて出場しており、各地域の多種多様なチームと試合を行ってきました。
しかし、Lakia選手は「中国チームのアグレッシブさは、今までプレイしたどこのチームとも比べ物にならない」と語っています。

「VCT Stage3 Masters」が始まる前に、Vision Strikersは“超攻撃的”だと伝えられていた北米チームの「🇺🇸Sentinels」と「🇺🇸 Envy」対策に特別な準備をしていました。しかし、いざ実際にこれらのチームと練習試合をしてみると、中国チームに比べた北米チームの攻撃性の低さに驚かされたと語ります。韓国ではサーバーやラグの関係で、アジアの限られたチームとしか練習試合ができないVision Strikers。なのでブートキャンプ中や国際大会の前などは中国のチームと練習試合をする機会が多いのです。
続けてLakia選手は、「今後中国のチームと対戦するチームは驚くに違いありません。想像もできないアグレッシブさに暴言を吐きたくなることでしょう。」と、警告を発しました。
Vision Strikersによれば、中国のチームはなるべく早くAIM勝負をすることに重きを置いており、他の地域と比べてエージェントやアビリティにこだわらない型破りなプレイをするようです。簡単に言えば、彼らは試合でデスマッチをするといった感じでしょうか。

他の地域に比べ、Valorantの公式リリースが大いに遅れた中国。VCT APAC ラストチャンス予選の参加が予定されていましたが、ネットワーク上の問題を理由に参加を辞退しているので、未だそのプレイスタイルは国際的に認知されていません。
今年の国際大会は、中国チームが不出場の「Champions」が最後の予定なので、彼らのプレイを観る為には来年まで待たなくてはいけないようです。
追記:コメントで教えていただいた中国国内のVALORANT大会「FGC Valorant Invitational」の大会動画です。こちらの大会は今年8月から9月にかけて開催されたもので、LoLで有名なEDward GamingやInvictus Gamingなどが参戦しています。優勝賞金は約180万円ほど。本大会の詳細はLiquipediaに掲載されています。