
国内プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」が、DetonatioN FocusMe(DFM)を退団したAkame選手を獲得する見込みであると、海外メディア「Sheep Esports」が11月3日に報じました。同メディアによると、2027年のVCT Pacificに向けた補強で、イニシエーターとして加入する予定とのことです。
[SOURCES] akame 🇰🇷 is set to join Crazy Raccoon 🇯🇵 for VCT 2027 Season
— Sheep Esports VALORANT (@Sheep_VALORANT) November 3, 2026
He is expected to reunite with Meiy 🇯🇵 and coach Vorz 🇯🇵, whom he worked with in 2026
Report by @Tanmayy ⬇️https://t.co/aEn1crWZQl
また、Akame選手も11月3日、自身のXで韓国語で「こんにちは。よろしくお願いします」と投稿。新たな契約を示唆するGIFを添え、注目を集めています。
안녕하세요
— akame☃️ (@Akame_o3) November 3, 2026
잘 부탁드립니다 pic.twitter.com/LLkBVm46mh
韓国出身のAkame選手は、JadeiteやREJECTなど日本のチームで活動した後、2024年10月にDFMへ加入。2025年から2シーズンにわたってVCT Pacificに参戦し、ソーヴァやフェイドなどを中心としたイニシエーターのほか、デュエリストなど幅広いロールを担当してきました。
2025年にはVCT Pacific Stage 2でチーム初となるプレイオフ進出に貢献。2026年もKickoffで5位、Stage 1でプレイオフ進出を果たしました。
特に2026年のPacific Stage 2では、22マップに出場してレーティング1.17、平均ACS223、K/D1.20を記録。大会全体のレーティングランキングで1位に輝き、DFMがプレイインで敗退する中でも高い個人成績を残しました。
しかし、DFMは10月19日、2027~2028年のVCT Pacificパートナーシップ選考で落選したことを発表。11月2日にはAkame選手を含む4選手、コーチ3名の計7名との契約終了を発表していました。
一方、加入先として報じられたCrazy Raccoonは、2027~2028年のVCT Pacificパートナーチームに新たに選出されています。CRは2021年にMasters Reykjavík、Masters Berlin、Champions 2021へ出場した実績を持ちますが、2023年から始まったパートナーシップ制度では選考から外れ、2023年末には競技部門の活動を休止。2027年からトップリーグに復帰することになります。
また、Sheep Esportsは10月24日、DFMでヘッドコーチを務めたVorz氏がCrazy Raccoonのヘッドコーチに就任する見込みであるとも報じています。両者の加入が実現すれば、2026年のDFMに続き、2027年も同じチームで戦うことになります。