
韓国のプロゲーミングチーム「T1」に、TenZ氏とcrashies選手が2027年シーズンから選手として加わる見込みであると、海外メディア「Sheep Esports」が報じました。現在T1にインフルエンサーとして所属するTenZ氏は、2024年の引退以来となる競技シーンへの本格復帰が見込まれています。
[SOURCES] Tenz 🇨🇦 is set to join T1's 🇰🇷 competitive roster for the 2027 VCT Pacific season
— Sheep Esports VALORANT (@Sheep_VALORANT) November 3, 2026
The former Sentinels player had stepped away from competitive play following Champions 2024, but he is back
Report by @anonimotum and @Tanmayy ⬇️https://t.co/qFvwFVt2sa
[SOURCES] crashies 🇺🇸 is set to join T1 🇰🇷 ahead of 2027 VCT Pacific
— Sheep Esports VALORANT (@Sheep_VALORANT) November 3, 2026
Former Fnatic player will compete in the third region of his career, after playing in the Americas and EMEA
Report by @anonimotum and @Tanmayy⬇️https://t.co/CZq8ygDBVT
カナダ出身のTenZ氏は、2020年にCloud9からVALORANTの競技シーンに参入し、2021年にSentinelsへ加入。同年のMasters Reykjavíkで優勝を果たすと、2024年のMasters Madridでも世界王者に輝きました。しかし、同年9月には競技シーンからの引退を発表し、以降はコンテンツクリエイターとして活動していました。
2026年5月にはT1にインフルエンサーとして加入。10月21日には自身のXで「LFT 👀」と投稿し、競技復帰の可能性に注目が集まっていました。今回の報道が事実であれば、2027年からは同チームの競技ロスターに加わり、VCT Pacificに参戦することになります。
LFT 👀
— TenZ (@TenZOfficial) October 21, 2026
一方、アメリカ出身のcrashies選手は、2020年にT1でプロ活動を開始した後、Team Envy、OpTic Gaming、NRGなど北米のチームで活躍。OpTic Gamingに所属した2022年にはMasters Reykjavíkで優勝し、Champions Istanbulでも準優勝を収めました。
2024年12月にはFNATICへ移籍し、活動の場をVCT EMEAに変更。2025年にはVCT EMEA Stage 1で優勝したほか、Champions Parisでも準優勝を達成しました。一方、2026年はチームとしてMastersやChampionsへの出場を逃しており、来シーズンに向けた去就が注目されていました。
crashies選手は2020年4月から9月にもT1に所属していたため、今回の移籍が実現すれば、約6年ぶりの古巣復帰となります。また、北米、EMEAに続き、3つ目の地域となるPacificでプレイすることになります。
加入先として報じられたT1は、2025年のMasters Bangkokで優勝した韓国の強豪チーム。2026年もVCT Pacific Kickoffで準優勝し、Champions Shanghaiでは5~6位に入りました。
しかし、11月2日にはMeteor / Munchkin / DHの3選手との契約終了を発表。KDGヘッドコーチ、CheongGakコーチも退任し、2027年に向けてロスターの大幅な再編を進めています。
Sheep Esportsによると、現在T1はBuZz / stax両選手との契約更新に向けて交渉中とのこと。また、iZu選手は2027年末まで契約を残しており、TenZ / crashies両選手の加入が実現すれば、韓国人3選手と北米出身2選手によるロスターが完成する可能性があります。
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