
Riot Gamesは7月23日、元選手で現在はNatus Vincereのコンテンツクリエイターを務めるardiis氏に対し、1か月のウォッチパーティ禁止処分を下したと発表しました。
— VALORANT Esports EMEA (@vct_emea) July 23, 2026
ARDIS「ARDIIS」SVARENIEKS ウォッチパーティに関する処分
Ardis「ardiis」Svarenieksは、ウォッチパーティ中に差別的かつ攻撃的な言葉を使用したことにより、Riot Gamesの規約に違反しました。
Riot Gamesは、個人の人種、民族、性別、年齢、性的指向、性自認、障がい、宗教、国籍、またはその他の保護対象となる特性に対する、いかなる種類の差別的行為や言動も容認しません。
したがって、ardiisに対し、すべての VCT 大会におけるウォッチパーティの停止処分を即時発効し、 2026 年 8 月 19 日まで科します。再度違反があった場合は、VCTウォッチパーティ権の永久剥奪を含む、さらなる懲戒処分が科される可能性があります。
@vct_emea
問題となった具体的な発言は明らかにされていませんが、同氏については7月22日に行われた「Game Changers 2026: EMEA Stage 3」GIANTX GC vs Barça eSports GCのウォッチパーティにおいて、トランスジェンダーの選手へ差別的な発言があったほか、「状況が厳しくなったらGame Changersの選手として復帰するかもしれない」といった言及もあり、コミュニティから批判が高まっていました。
こうした発言を受け、GXからは昨日の時点で発言を批判する声明が出されています。
Regarding the unacceptable comments made in a co-stream during our Game Changers match: pic.twitter.com/jbAzbooGu8
— GIANTX VALORANT (@GIANTXVALORANT) July 22, 2026
こうした批判を受け、ardiis氏はX上で発言を謝罪し、「配信でトランスジェンダーコミュニティについて私が言ったコメントは受け入れがたいものでした。私にとってもやりすぎでした。 私が傷つけたすべての人に対し、本当に申し訳ありません。もう二度とすることはありません。」と述べています。
Hey everyone,
— NAVI ardiis (@ardiis) July 22, 2026
The comments I made on stream about the transgender community were unacceptable. Even for me it was too much.
I'm so sorry to everyone I offended; it won't happen again.
Peace and love to everyone♥️
また所属チームのNAVIも「Riotの決定を尊重し、全面的に支持する」としたうえで、ardiis氏との提携を一時的に停止すると発表しました。
We respect and fully support Riot Games' decision.
— NAVI Valorant (@NAVIValorant) July 23, 2026
There is a line that should never be crossed, and discriminatory conduct or language of any kind should never be tolerated.
Effective immediately, NAVI is suspending its cooperation with Ardiis. https://t.co/zeY3qpqxZU
比較的早い段階での発表とはなりましたが、コミュニティでは処分が1か月と短いことについて、否定的な声が多くみられています。また問題の配信では元FNATICのLeo氏もardiis氏と通話をつないでウォッチパーティに参加しており、同氏に対する批判も上がっている状況です。