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MIBR zekken「Vernoは3か国語を話すんだ。Mazinoのクラッチならスペイン語、aspasならポルトガル語、texにはドイツ語も使う。クレイジーだよ」

2026.01.16 27 COMMENTS
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ブラジルのプロゲーミングチーム「MIBR」に所属するzekken選手が、ブラジルのVCT公式チャンネルに投稿されたポッドキャスト番組にインタビュー出演、その内容が注目を集めています。一部を翻訳しました。

30:55~

インタビューはブラジル配信のキャスター、Felipe Tonello氏との間で行われました。

Tonello:Sentinelsを離れた後、たくさんのオファーがあっただろうね。どういう経緯があった?何チームから話が来たの?

zekken:(笑) 具体的な数は言えないけど、いくつかオファーはあった。どれもとても興味深くて、良いチームばかりだったね。だから決断は簡単じゃなかった。時間もかかったし、よく考えたうえで家族や身近な人と何度も話し合った。でも最終的には、MIBRを選ぶという決断を明確に下すことができた。

Tonello:なぜMIBRを選んだの?個人的に驚きはなかったけど、あの移籍プロセス全体や、aspasとプレイする要素がどれほど大きかったかは意外だった。交渉はどんな感じだったの?

zekken:理由はいろいろあるけど、MIBRが一番自分にフィットしてるように思えたし、僕とSacy(※現在はMIBR所属のコンテンツクリエイター)に良いオファーをくれたこともあったね。それにもちろん、aspas、mazino、tex、Vernoというメンバーとプレイできることもね。いろんな要素が重なってここを選んだんだ。今はここにいられて嬉しいよ。

Tonello:Sacyが具体的にどういう役割を果たしたの?彼からメッセージとか電話とか来たの?

zekken:Sacyからはオフシーズンが始まった頃にメッセージが来たんだ。「帰ってこい」ってね(笑)。それが加入の決め手ってわけじゃないけど、また彼に会えるし、一緒に仕事できるのは、うん、いい感じだよ。

Tonello:反対のことも言えて、aspasも「zekkenは本当に上手いから、どうしても一緒にプレイしたかった」って言っていた。それについてどう思う?

zekken:彼から一緒にプレイしたいと言ってくれたのは本当に嬉しい。そのおかげで決断が少し楽になった。自分が入ろうとしているチームの中で、誰かが一緒にプレイすることを楽しみにしてくれているって知るのは、すごく良い気分だし、間違いなく助けになるからね。

Tonello:君はハイプレッシャーの試合に慣れていると思う。特にSENはファンベースだけじゃなくて、チームとしていっぱい勝ってきたからね。全く違うブラジルチームでプレイするプレッシャーはどう感じてる?Sacyは君の全試合を見て批評するだろうけど、違う部分はある?

zekken:そんなに変わらないと思うよ。Sacyは自分がどのチームにいようが全試合見て批評してくるだろうし(笑)。ただSENでプレイした経験から、多くの人が見たり、結果を気にしたりするようなハイプレッシャーの試合には慣れてる。これは避けたり無視できるものでもないから、ただ楽しむようにしているよ。

Tonello:次はゲームの話をしよう。一番楽しみなのは何?新しいメタとか、武器とか、マッププールとか。

zekken:新しい武器が楽しみだね。すごく楽しくなると思う。あとはマップも。

Tonello:aspasはあの武器嫌ってるけどね(笑)。

zekken:知ってる(笑)。彼は買わないだろうけど、自分は買うよ。買って彼に渡して、使わせる(笑)。でもすごくワクワクしてる。ゲームのメタが変わる瞬間って、本当に大好きなんだ。ずっと同じ状態が続くような、マンネリ化した感じは好きじゃない。だから誰が一番早く適応するか、楽しみで仕方ない。それが俺たちだといいけどね。今のところ本当に楽しいよ。

Tonello:ロールの分担についてはどう?

zekken:自分は全部やるよ。あるマップではセンチネル、あるマップではデュエリスト、コントローラー…ってね。他のメンバーは固定だよ。知ってる?Vernoは同時に3か国語を話すんだ。Mazinoのクラッチならスペイン語、aspasならポルトガル語、texには時々ドイツ語も使うんだ。クレイジーだよ。

Tonello:マジで!?ドイツ語も?

zekken:自分はただ座ってるだけさ、英語しか知らないからね(笑)。みんな俺に話しかけて~って感じだけど、そういうごちゃまぜな感じでやってるんだ。

Tonello:相性についてはどう?

zekken:相性は良さそうだね。こんなに早く、こんなに上手くプレイできてるのが驚きだよ。最初は安定しないと思ってたんだ。新しいチームやメンバーが集まる時はいつもそうだからね。でも今のところ順調だよ。必要な時に良い変更や調整ができてるからだと思う。

Tonello:なるほど。じゃあ締めくくりにブラジルとMIBRファンの皆さんにメッセージを。ポルトガル語でね!

zekken:ポルトガル語で…「Muito obligado」(ありがとう)これしか知らない(笑)。皆さん、本当に応援ありがとう。MIBRの最高の姿をお見せできるのが楽しみです。今までにない最高の姿です。プレイして、僕たちの実力を見せられるのが、本当に本当に楽しみです。

MIBRはブラジル人のaspas選手、チリ人のMazino選手、アメリカ人でドイツにルーツを持つtex選手、フィリピンにルーツを持つzekken選手と、多様なメンバーが揃っています。英語でIGLをしつつ、おそらくは雰囲気づくりのため各選手の母語を勉強し、盛り上げようとするVerno選手には驚くほかありません。

追記:aspas選手をポルトガル出身と表記していましたが、ブラジル出身の誤りでした。大変失礼いたしました。

インタビューからも雰囲気の良さを感じることができ、チームとしても仕上がっていそうです。VCT Americasはまもなく開幕、MIBRの初陣は日本時間1月18日午前10時より、ENVY vs Evil Geniuses戦の勝者と対戦します。

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