
中国のプロゲーミングチーム「FunPlus Phoenix」は11月9日、sScary選手の加入を発表しました。

26歳のsScary選手は2020年からVALORANTシーンに参戦、一貫してコントローラーを担当してきました。21年シーズンはX10 Esportsの一員として活躍し、Championsでは強豪ENVYを下してプレイオフに進出、Gambit Esportsとも激闘を演じてアジア勢の躍進を印象付けています。
22年シーズンはXERXIA Esportsで世界大会を皆勤すると、23年シーズンはTier1チームのオファーを拒否してBLEED Esportsに加入、見事アセンションを勝ち抜いてPACIFICリーグに参戦しました。24年シーズンはチームとして1勝12敗と苦しみましたが、sScary選手はStage2でもACS206.4・K/D1.08と安定した成績を残しています。
その後、BLEED EsportsのPACIFICリーグ除名を受けてLFTを表明し、複数チームからのオファーを受けていたとのことですが、今年1月には慢性的な肩の痛みを抱えていること、家族と長い間離れて生活していることを理由に引退を表明しています。

しかし同選手は今年8月、VALORANTのランクマッチを精力的にプレイしていることを明かしていました。そして今日、FPX入りが決まっています。アジアトップクラスのコントローラーと評価されてきましたが、1年のブランクを経てどうなるでしょうか。
Back on the grind! 🔥 pic.twitter.com/fHU3n5hTi2
— sScary (@sScaryOfficial) August 25, 2025
FPXは昨年世界大会皆勤を果たしたものの、今シーズンは6勝8敗とリージョン内で結果を出せませんでした。先日にはyosemite選手がWolves Esportsへ移籍しています。またリージョン外選手は1名までという規定から、autumn選手も脱退とみられており、今後の動向が気になるところです。
現在のFunPlus Phoenix VALORANT 部門のロスターは以下の通りです。